私は、クリスマスの朝目覚めると、枕元にプレゼントが置いてあった・・・というようなコトを経験したコトがありません。朝、ちょっと寝坊したけれど なんとか起きて、ご飯の仕度をして2人で食べて、身支度を整えていると。「ねーねー、枕元に何か置いてあるよ」との、彼の声。見てみるとそこには、リボンが掛けられた小さな包みがあったのです。その上には、小さく折り畳んだ手紙が添えられていました。↑エンピツ投票ボタン手紙を読んでから、慌てて包みを開けてみます。腕時計でした。欲しいなって、ちょっと言っただけだったのに。クリスマスの朝に目覚めるワクワクを、経験したことがないと1度、言っただけだったのに。涙が出てしまいました。でも彼は、自分は知らないと言い張るのです。あくまでこれは、サンタクロースのプレゼントなのです。だから私も、サンタクロースからの祝福を胸にいつまでも彼と仲良く、今の生活を大切にしたいと思います。ありがとう。サンタさん、大好き!
あの頃私は。。。