まろやかな日々
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2002年12月07日(土) 親族顔合わせ

今日は、彼の親族と初対面です。

彼のママリン方の御親戚と、おねえちゃんのパパリン。
総勢15人で食事会。
緊張です。

上手にお酌できないし。
会話も自信ない。
職場の人は、異動してしまえばと思えばこそ
好きにも出来るし、その場だけ凌げればそれで済むけれど
親戚はそうはいかない。
これからずっとずっと、お付き合いしていかなくちゃいけないのだもの。
彼は、大丈夫って言うけれど。
気楽な立場の彼に言われてもねぇ。

逢ってみると
みんな品のいい、優しい人たちでした。
私が何も知らなくても、お酌が下手でもハナシが出来なくても
許してくれました。
私の親戚とは、付き合いがなくなってから随分経つので
親戚と付き合うってどういうものか、全く解っていなかったのです。
お互いが優しい気持ちで、思いやって付き合っていければ
こんなに心強い味方はいないはずなのに。

彼の家に入って、まだまだ覚えることはいっぱいあります。

私は、彼と結婚する。
彼の家とではなく、彼と。

そう思って、結婚を決めました。

でも、彼は
彼だけで生きてきたのではないのです。

いつか、ここで書いた
許し、受け入れることが愛することならば

共に生きていくということならば

彼を愛する私は、彼を取り巻く全てを許し
受け入れていきたい。

そんなことを思った、今日の顔合わせでした。











あの頃私は。。。

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
まろ様へ
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