まろやかな日々
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今日は、ドレスの小物合わせ。 母親にも一緒に来てもらいました。
まずは、白ドレス。 後ろに長く引き摺る裾を、揃えてもらったものです。 私が最初のレンタル。わーい♪
順調に終了。
決まったら、月末のメイクリハの為に 全角度からの写真を撮ります。
次に、色ドレス。 悩んだ末に、先日やっと決めていたのだけれど。 ドレスを来て出てきた私に、母親がもの申す。 「なんか・・・小さくない?」 確かに・・・背中が窮屈なのです。 ショールを羽織るから見えないとはいっても、ちょっと気になり出してきました。 でも、本当に素敵なドレスなの。 とりあえず、小物を合わせると さっき、もの申した母親でさえ「いいね」って言うくらいに。 でも、言われた私の方が気になっちゃって 先日ボツにした、もう1つのドレスを来てみることにしたんだ。
同じ号数なのに、こっちのドレスは余裕がある。 小物も、しっくりくる。 母親も、写真で見た時はよく言わなかったのに 実物を見てみたら「痩せて見える」って言い出しちゃって。
ああ。悩む。。。 でも、でも。 当日は今までにない状態なんだろうから、何でもギリギリは避けた方がいい気がする。 でも、あのドレスも捨て難い。 でも〜。。。
彼が最初にいいって言ったのは。 余裕がある方のドレス。
決めました。
憧れだった、ちょっと窮屈なドレスは断念。 怠惰な私が、ダイエットなんて出来るハズないし。
今度こそ。 今度こそ、決定。
ずっと付き合ってくれた、彼と母に感謝です。
何度もドレスを着替える私に、今日の担当の人が言いました。 「なんか・・・、いいですね。2人。 今回担当するにあたって、他の店員が言っていたんですよ。 『2人、とても仲が良くて、こっちも幸せになるくらいだよ』って」
ああ。それは。 最高の褒め言葉。
ただのバカップルだと思っていたけれど 幸せな気持ちを振りまくことが出来ていたなんて。
2人でいることの自信が ちょっと、増しました。
あの頃私は。。。
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