まろやかな日々
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今日からリリア展が始まりました。
彼のママリンも書道をやっているので、ご案内をお渡ししておいたのです。 せっかくだから、会場で御会いしたくて 彼とご飯を食べている時に、電話でいつ来れるのか聞いてみました。
土曜日に行くつもりだけれど、まだ決めていないとのこと。 私は土日はいる予定だと伝えました。
その時、ママリンは「何か持っていってあげるね♪」と言いました。 私は、恐縮しちゃって「そんな。来ていただけるだけで十分です」って言ったの。 すると「みんなで食べないの?お茶菓子必要じゃないの?」って聞くのです。 そりゃあ、あればあった方がいいし うれしいけれどさ。 「はい。もう、是非お願いします」なんて、言えないよねぇ? 私はコトバに詰まっちゃって 「はい・・・。あればあった方がいいんですけど」って答えるのがやっとでした。
電話が終わって、帰りのクルマの中でそのコトを話すと 彼は「それはねぇ。遠慮しない方がいいさ」と、言いました。 ママリンは、そうするのがうれしいからって。 そして、それをココロから喜ぶと もっとうれしくなるんだよって。 「いいんですか?うれしいなぁ。ありがとうございますっ。うへうへ♪」 って、答えるのがいいんだって☆
そうかぁ。 慣れるまでにしばらくかかりそうだなぁ。 でも、電話の途中で彼からのサインに気が付いて 「この間は水ようかんありがとうございました。美味しく頂いています」 って言ったら、とてもうれしそうにしていたかも。
小さなことでも、うれしいときは素直に伝えること それは誰に対しても言えることだけれど、大事なんだよね。 ありがたく。 それが彼のご両親と付き合うコツなのかな、と思いました。
あの頃私は。。。
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