まろやかな日々
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今日は、家族との第2回ボーリング大会だったのですが その前に、借りていたハンドベルを返しに同期のお家に行きました。 お礼に、小さなアレンジの花篭をもって。 彼女とは、私も彼も3年半の間一緒にシゴトをしていて 私は彼女の結婚式にも出席したの。 だから彼女にも私たちのお式に出席してほしくて、そろそろ報告しなきゃと思っていたんだ。 それで、出かけるところだったのを「話すことがあるから」って 待っていてもらいました。
夜、彼女の住むマンションの入口でお花とハンドベルを渡しながら 「実は、ヨメに行くことになってさ」と切り出しました。
「おめでとう!それで、相手の方は?」 「うん。それがさ、今クルマにのっているんだけれど・・・」 「あら、そうなの?」 「○○さん(彼の名字)という人で・・・」 「・・・うそっ!!!」
そう叫んで、彼女はお花とハンドベルを持ったままで クルマまで猛ダッシュ☆ クルマで待っている彼を確認すると、「なんで、こんなところにぃぃぃ〜」って混乱していました。 いいなぁ♪このリアクション。 4月1日の同期に続いて、こういうのを待っていたんだよね。 言うのを我慢していた甲斐があるってものさ。 まだ、腰を抜かした人はいないけれどさ。
当然、このまま帰してくれるハズもなく。 お家にお邪魔して、少しだけお喋りしました。 いつものごとく、内緒にしてもらうようにお願いしました。 彼女の夫も私の同期なので、夫にだけはせめて話したかったようですが 彼女も認めるラッパぶりなので拒否。 「夫に秘密を作る妻」にしてしまいました☆ ホントに少しだけだったので、別の日にご飯を食べに行くことも決定。 またネホリーナです。。。 でも、それがうれしかったりするんだな。 ずっと言えなかったから、その反動なんだろうね。
あの頃私は。。。
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