まろやかな日々
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2002年01月17日(木) きぬ@相談/まろ@電話

今日、リーダーとお昼が一緒になった時に
「最近、悩みごとあるの?」って聞かれました。
リーダーは、私の直属の上司で
私と彼の関係を、会社内で唯一知っている人です。
リーダーは本当に、察しがいいと思います。
もともと仲良しだし。
彼も、嫉妬するくらい☆
で、私もリーダーに話したかったので聞いてもらっちゃいました。
今までのコト。
日にちも、まだ言っていなかったので
併せて報告しました。
リーダーの最初のひと言。
「焦るなよ〜!!!」だって。あはっ。
でね。こう言ったの。
「結婚式は、最後の親孝行なんだから」って。
親の望むお式にすることも、親孝行のうちなんだよって。
孫に会わせることも、その後のいろいろも
もちろん親孝行だけれど、質が違うってコトらしい。
親孝行って響き。
ズシッとしたよ。
オモテナシしたい気持ちは、家族に対しても勿論あるから。
だから、親が望むのが
自分が我慢してでも親族を呼ぶということなら、受け入れてもいいのかなって
一瞬ココロが揺れました。
でも、ホントにそれが望みなのかな?
私も親自身も嫌な思いをしてまで、親族を呼ぶことを
本当に両親は望んでいるのかな。
よく解りません。
とりあえず、今のままのスタンスで準備は進めていくつもりだけれど
家族も、私の大切なゲストなんだということを
リーダーと話して再確認できました。

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仕事が終わってから式場のMさんに電話をしました。
最初の下見のときから好印象の人で、
私達がこの式場に決めたのも、
この人がいたからと言っても過言ではありません。

で、例のことを相談したのですが。
いろいろと教えてくれました。

人数の不均衡を是正したいなら、代役(エキストラ)を呼ぶ。
人数の不均衡を知られたくないのなら、
席次表に新郎新婦との間柄を書かない。
親族紹介はやらなくても良い。
披露宴の席次は新郎側、新婦側と分けない。
挙式時は両親と兄弟の椅子しか用意しない。

・・・などなど。

いずれにしても、こういうケースはよくあることなので
何の心配もないとのこと。
ちょっと安心しました。



あの頃私は。。。

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
まろ様へ
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