あのね、今日、サンタさんがおうちに来たよ。

アタシが爆睡してる間に、部屋にサンタがきたらしい。
荒れまくった部屋のクローゼットの中には、大きな包みがあった。
妹に言われるまで、全然気付かなかったんだけど；

中に入ってたのは、妹と色違いの、しろたんのウレタン枕。
かわいいｖ触り心地もとてもよろしいｖ

さすがに、サンタを信じれる年ではない。
それはサンタさんもご存知のことでせう。

でも、その気持ちが嬉しい。
そこには愛がいっぱいだと思うから。

うちの親は、昔から。
サンタさんからのプレゼントと、親からのプレゼント。
二つくれた。

アタシは、プレゼントをおく親の姿なんか見たことなくて。（鈍いのか？）
周りが、サンタなんていないなんていわなければ、
きっと今でも信じていると思う。

アタシもそんな親になりたい。
子供に、いつまでも夢を信じさせてあげられるような。
そんな親になりたいのよ。

なれるかな？

涙がでそうだ。
この家に生まれてきて、良かった。

アタシは家族に対して。
その場の感情のままに、暴言を吐きすぎる。
少し、大人になろう。

そう思った。



話は変わるが。
この良き日に、ゆうからメールがきたぁｖｖｖ
メリークリスマスって言ってくれたぁ（ついでだけど。）
うれしいな、うん。