ある病院検査室でのヒトリゴト “REVENGE”...フィクサー

 

 

【あたらしい職場】 〜new place of work〜 - 2009年10月04日(日)


職場が変わって・・・3日間行ってみた感想。

検査部は・・・生理検査以外に、昼間から検体検査もやるので、
その検査業務のレクチャー受けてる。
結構面倒だが、今は想定範囲内。
時間はかかる可能性はあるが・・・なんとかなるだろう。

生理検査の方が・・・殆ど検査が出ない。
でもこれから…出てくるのか?
自分が入ったおかげで。
もう問い合わせがあったし。
現状で取り敢えず3件、自分がechoやってる。
(これでも既に自分が一番echo最多件数してる様子)

技師のechoレベルは・・・自分がヘタしたら一番良いのかもしれない。
心echoで90歳オーバーの僧帽弁狭窄が来てて、
最初はココの技師が見てたんだが、まともに抽出できなくて、
自分が見なかったら、弁口面積もまともに測定できてなかった。
「・・・こんな症例は初めて見ました。」
と、ココの技師が言ってたし?
(ちなみに心echoはじめて2年経過)

・・・そんなモン、なんだろう。
ちょっと・・・ある意味コワイ。
自分は結構、そんな症例常にみてたし。
コレから自分がこっち方面は・・・レクチャーしてほしい、
とのコトだから。
(たまたまこの患者受け持った、
一緒に自分と来てくれた循環器内科のドクターからも、
「全然、抽出像が違う!」
と言ってくれたが・・・お世辞も入ってるかもね?)



アトは・・・甲状腺ガンの患者の甲状腺echoやって、
所見書いてたら・・・

「めちゃくちゃ詳しい!まるで本(文献?)に書いてあるよう・・・」

そんなモン、か?
所見内容があるから書いただけだケド?
やっぱ・・・その程度、なのか・・・?
ココのレベルは・・・?

自分的には・・・echoの方がなんかラクですけどね?
画像は・・・ちょっと見難いけども。
(機械が古いのと機種が違うので)

人間関係は・・・
ま、今は気を使うので疲れてますが・・・
慣れるでしょう。きっと。

取り敢えず・・・がんばってみます。






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