2004年02月01日(日)









てをあわせておじぎをするかたち











漢文終わった…。
これで私は大津皇子について語れます。
持統天皇と草壁皇子についても語れます。
眠い…。
次は簿記の勉強。
卒業試験?そんなもん知らんよ。







生来眼が見えない人が見えるようになる時に、
どうかんがえても見るものをそのものとしてすぐに認知できるわけないと思うのだけど、
その人の世界には今まで光なんて要素は存在しなかったのだろうし。
そして生まれたての赤ん坊はどのように見ているんだろうか、って考える。

耳も然り。
でも耳のほうがまだ理解できるような気がする。
生来耳が聞こえない人が聞こえるようになる時に、
例えば音を聞き分ける、なんてことできないだろうと思う。
その人の世界には今まで音なんて要素は存在しなかったのだし。


人間の色彩は非常に豊かだって話を聞いた。
(この言い方が正しいのかわからないけれど)
微妙な色の具合がわかると。
じゃぁ、動物の目にはどういう風に見えてるんだろうか。
例えば、人間以上に色彩が豊かな生物から見たら世界はどういう風に見えているんだろうか。
音も然り。
人間が聞き取れない周波数の音を聞き取れる耳には、
世界にはどれだけの音が溢れてるんだろう。


その前に、人間個人個人が見ている世界が同じものとは限らないんだけれど。
その話はまたいつか。




こういう事を延々考えるのが好き。
思いつかなければ二進法かアルファベット。
ようは只の暇人。



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