2004年01月17日(土)ENDLESS










太陽 インフィニティを描く脳波。








私的すぎて伏字。


あのお兄さんめっちゃええ人やった…

っていうのが、面接の一番の感想。
いや、面接官の人でなく、
アシスタントみたいな人がね。

失敗はしませんでした。
でも、成功でもなく。
とにかく、

『成績はいいけれど、どうして地理と歴史が悪いの?』
『まぁ選択の理由はわかったけれど、地理と歴史の成績がねぇ…。』

それを何度か言われた。
ようは、好きなんだったら取れるでしょ?って言いたいんでしょうね。
他のはちゃんと5とか4取れてるんだから、余計取れるでしょ?って。

暗記は苦手なんだって。
数学とか化学の方が得意なんだって。

お兄さんいい人だった…。
只の学内校推薦で来てる一女子高生なのにね。
あの言葉は面接で凹んだ私の潤いでしたよ。
感謝感謝。







月は死のイメェジというのは
古代からどこでもそうだったらしく
逆に太陽は生のイメェジ。

天照大神の神聖もそういうものなの…だろうね。
でも、日本書紀では、ただの世界を照らす太陽神としての扱いで、
古事記では、彼女が世界に平安を齎すという神聖をも兼ね備えていて。


こういう話が大好きです。





ああ、今日も「じゃぁ春休みには是非日本書紀も読んでね。」
って言われたんだよね。
嬉しすぎる宿題。



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