朧月夜の弁九ジャケット。
見て一番最初に目について（一番最初に口にした！）
ちょっと納得がいかないこと。
九郎、左手で太刀持ってるよね？
…………。
殿のことだから、両ききだ！で（無理に）納得しました。
遙か３の九郎が両ききかはともかく。（駄目じゃん）
しかもあんな風に太刀持ってたら
敵が来たとき
太刀抜く間に３回くらい斬られると思うんですよね。
脇から腹にかけて、がらあきじゃね？
しかも、脇腹なんて弱点じゃね？
むしろ狙って下さいってなもんだ。
肋骨あたり掠めるだけでも、下手したら腕上がらなくなるし。
そうじゃなくても脇から一差しで一ねじりで即死じゃ？
力を込めて両手で刺す余裕を与えてるから
刺されたら、確実に致命傷ですよね。
仮に右手で太刀持ってたとしても
背中に背負うことは絶対しなかったんじゃないかと思うんですが
いかがなものか。
当時（源平期）の正しい太刀の持ち方なんて知りません。
何となく勘で言ってるだけなんですけどね。
でも、いかにも弱そうというか
見かけ倒しすぎて、ちょっとかなり勘弁して欲しいポーズです。
芝居や遊びで持ってるんじゃないんだから…。
いかにも、グラビア（笑）っていうか撮られ系っていうか
カメラ目線意識のポーズなんて
少なくとも九郎にはさせて欲しくないです。
朱雀にやらせときゃいいんだ、そーゆーの。
あのへん、カメラ目線で勝負してるんだから。
ちょっとアレ、あのポーズはマジ格好悪いです。
あ！
わかった！
あれ、竹刀持ってるポーズだ。
迷宮で木刀とか持ってるなら納得かも！
よく見たら鞘ごと背中に背負っててもうホント言葉もない。
なんだ、あのポーズ…………。
しかも髪の内側に（背中側に）太刀入ってるよ。
どんだけだよ。
絶対、鞘に髪が巻き付いてるって。
このポーズ、一昔前のスポコン（この言葉そのものもすごい）みたいだ。
イメージ、
九郎＝スポ根ものの鬼コーチ
「立て、春日！」
弁慶＝影で支えてくれる謎のハンサム（すげぇ）
（もちろん今日も主人公の練習を盗み見ている）
「望美さん、僕はいつでも君を見ていますよ」
なんだそれーー！！

うん。ともかく
九郎、もっと格好良くして欲しかったな。
でもネオロ○的格好良さと、
私の求める格好良さは違うんだろうな。
あれねー低く構えて、太刀の柄に手をかけるか、
太刀を抜いて、両手で太刀を握り
肘を肩の位置まで挙げて切っ先が大地に向かってるかしてると
私的にはかなりツボでした。
相当ツボでした。
やっぱ戦ってなんぼだよ。
太刀持つなら、殺気がみなぎらないと！
太刀持つ姿だけはね。
誰より良い男であって欲しいよ、義経。
すすどき男（隙のない男）ですから！！
あーでも遙か３の九郎は背が小さい小柄な男じゃないんだっけ。
八葉の中じゃ、背が低い方に入るけど
（熊野トリオに続き、ワースト４位）
力は弱いが、敏捷…ってイメージじゃないのかもしれないなぁ。
軽い太刀持って２回攻撃、みたいな。
あーあーあー…残念。
背が小さい設定だったら、たまらなくツボったのになーー。
九郎………。
うちの九郎は弁慶と同じくらいかもです。
いや、でもやっぱ多少大きめには書いてるかな。
もはや捏造だな、完全にオリジナルと化している気が…。

「俺は戦場しか知らない男」な設定だったら
せめて太刀くらいはまともに（実用的に）
持たせてあげて下さいな。
戦場にいるときだけがカッコイイ子なんで（愛）
よろしくお願いします。
そんなマニアックなこだわりでした。