朝日記(合戦中)
毒舌、ネタバレ注意。義経教注意。

2007年01月02日(火) 風の谷のナウシカ。拍手レス。

風の谷のナウシカ、全7巻読み終わりました。
つ、疲れたー。
思いの外(予想通り)時間がかかりました。
ゲームやろうvとか、小説書こうvとか思ってた時間が
すべてナウシカになりました。
うっかり。
いいうっかりです。

お約束通り、案の定最後の方は意味がわかりませんでした。
てか理解するのに超時間がかかった!
もうねー頭のいい人っていうのは
絶対そっちの方にいっちゃうんだよねー。
メッセージ性が強くて、説明台詞が多い!長い!
なんかぐるぐるしてるのが伝わってくるというか
手探りで悩んでるというか答えを出さなきゃというか
答えなんて出せるはずがないんだけど
メッセージとして投げかけた以上
十人十色であるはずの結論の中の一つを示さなきゃいけないというか
正しいか正しくないかとかじゃなくて
自分が抱えてる苦悩の一つの結論を
キャラと共に探ってるというか。
とにかく苦しいです。
Weiβのときも似たような苦しみを感じながら
子安さんの導く一つの結論を必死で追っていった気がするなぁ。
自分の知識量の少なさと理解力の低さも手伝って
本当に苦しい。
一つ一つの言葉が重い。
長い間、難しい講義聴いてた感じ。
でも漫画のナウシカ読みたかったので読めて良かったv
クシャナが好きだな。
クシャナ可愛いよ!!
ナウシカも好きだけど、できすぎて取っつきにくい部分はあったかな。
本当に理想的で完璧な女の人ですよね。
ちょっとくらい失敗する方がかわいげがあるかなって。
あ、私の好みか?
異性だからここまで完璧に描けるのかもしれないなぁ。
たぶん、ナウシカを好きじゃない人はあんまりいないと思うんだけど、
もしナウシカが男だったらどうなのかな。
やっぱ人気あったのかな。
理想的だってみんなが思う存在なのかな。
女の人の方が見る目厳しいですよね(笑)
それに「いい男」の定義が女性の方が幅広い気がする。
好みがうるさいっていうか(笑)
ああ、あれだ!
メイド喫茶は儲かるけど、女性向けのカフェは難しいってやつ。
ナウシカに話戻すと
最後には母になっちゃうし
聖母マリアのイメージなのかなって思った。
処女のまま子持ち、みたいな?
男の人が女の人に持つ理想みたいなものもすごく感じたなー。
頭が良くて、慈悲深くて、公平で、でも厳しくて。
理想の女性!理想の母!
単純に宮崎さんの好みかもだけど。
ナウシカが谷のおじいさんたちを抱き締めるシーンとか。
男の人はいつになっても「母」に抱き締めてもらいたいんだろうなって。
なんか義経みたいだなって思ったとこもあったんだよね。
所詮義経、猫も杓子も義経義経!ですよ。
さておき。
疲れた…重かった…というのが一番率直な感想です。
人の思想とか根本的な部分って変わらないんだなーっていうのも
感じました。
ハウルを見たとき日記で散々語った気がするけど
宮崎さんの根本にあるものがわかった気がする。
原点というか。
わかったといっても理解したとかそんなおこがましいもんじゃないです。
好みというか主張というか興味関心の分野というか。
そして冨樫先生が「躯のモデルはクシャナ」と言っていたのが
よくわかりました。
冨樫先生はすごくナウシカに影響されてるのかなって感じました。
エヴァやガンダムSEED、Weiβなんかも
すごく影響されてるなって感じた。
全部っていうんじゃなくて、一部。
他の作品も、たくさんあれこれ思い出した。
ああ、ここ、あの話に似てる!みたいな。
獣王星とか009とか。他にももういろいろいろいろ。
植物の話は萩尾望都も短編ですごく怖いの描いてた気がするし。
それって影響し合ってるっていうか
本来それぞれの作家さんたちが抱えている
苦悩とかテーマみたいなものが同じなのかなって。
人類がぐるぐると悩み苦悩するテーマが同じなのか。
年代が近く、同じものを見て感じて育ったから
作品のメッセージ性やテーマが似てしまうのか。
どっちかなーとかぼんやり考えながら。
やっぱり時代で流行る展開というか兆候みたいなのは
あるんだろうなーと思います。
それともそこに辿り着くしかないのかな。
結局、人類にとっての最大の敵は人類であり
欲望、憎悪、哀しみの断ち切れない連鎖は何度となく繰り返され
傲慢な人類のために、共存できるはずの多くの生物は迷惑を被り
その人類に対して罰を与え裁く存在も結局は人類である的な?
生命体は常にエンドレスみたいな?
ちょっと豪快にまとめすぎたかしら。
そんな結論を多くの表現者の方々がいろいろな形で
いろいろな方法で表現しているように感じました。
業とか、欲望、憎悪、絶望、虚無。
光と闇。
重いなぁ…。
結局人類を導くも滅ぼすも裁くも
太古に滅びた超文明(人類が辿り着いた科学技術の最先端)
の欠片っていうか。
宇宙とか海の底に残されてる浪漫っていうか。
ああ、もう何。
発展途上っていうか
たとえば生き物でも深海生物とか植物、
植物の中でもシダとかコケ類、菌類みたいな。
発達の遅れた生物とか
ある機能だけが発達した生物たちに生き残るヒントがあって。
そこをこう取り入れて、でもそれに取り込まれて滅亡して、みたいな。
うーん…面白い。
義経の話にそういうテーマも盛り込めたら面白いよなー。
でもそれには今の私は無知すぎるし馬鹿すぎる。
いろんな情報やいろんな知識を
効率よく取捨選択できないとなー。
今、情報溢れてるし…。
ああ、話ずれたな。
とにかくいろんな意味で本当に重かった。
いろんなことを考えました。
何か人間って面白いな、そして好きだなと思った。
生きるのは苦しいなっていうのも。
今、毎日当たり前のようにご飯があるけど感謝しなきゃなーとか
ホントいろいろ当たり前だと思っちゃいけないよな。
今ちょっと恵まれすぎてて怖いです。
あといろんなものが包み隠れてなくてメディアも怖いし
科学技術の発展も怖いし
世の中の進みが本当に速くて、
でも人類の精神レベルがそれに追いついていってるのかなって
(いや明らかについていってないと思うんだよね…)
怖いなぁ苦しいなぁと思います。
滅びへの加速か…?
どんな命も生きていくのは難しい。
そして苦しみと哀しみの裏に喜びや楽しいことがあるんだよなぁ。
何かごく一般論というか
当たり前の使い古された言葉に辿り着きましたが。
いつの時代も生きるのは戦いだよな。


さてこの後はのんきに「雪待月」でも聴こうかな。
考えてばかりいても苦しいしね。
萌えって大切だ。
聴いたら平泉と平家の感想書きます。
そして、小説を書き始めようと思います。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ドラマとか映画とか音楽とか芝居とか
あらゆるものの感想を別の場所に書くことにしました。
ブログに!!
出たーー!(笑)
なんか去年のお正月に借りてでもあまり使わなくて
4月に別のとこ借りてでもやっぱり使わなかったので…
うん、なんかいっぱい日記があると
面倒くさいかなーと思ったんだけど
内容別にわけてみようかなーって。
えんぴつは1日に1つしか、書けないし。
今年は使ってみようと思います。
感想ブログみたいにしようと思ってます。
ブログはこちら。

http://aleo818.blog63.fc2.com/

今のとこ、ここの感想とかぶってますが
雪待月の平泉ドラマと平家ドラマの感想は
ブログに書くつもりです。
よかったら見てやって下さいvv
そのうちサイトからも繋ぎまーす。

こっちには日記(日々の出来事)と
サイト更新状況とか小説の進み具合とか
書こうと思います。
よろしくお願いします。

以下は拍手レスです。
拍手ポチポチありがとうございますvv

>1月2日 0時 R様
ありがとうございます〜vv
そうでした!そうでした!「逃亡者たちの家」でしたっ!!
ありがとうございます〜vv
もう、うっかりすっかり忘れちゃってました。
はい!西田さんが客演で殺し屋で
窪田あつこさんもシスターで出演されてましたっ!
そうなんですかー!戯曲も発売されてるんですね。
西田さんの戯曲と同じ出版社でしょうか?
わーv探してみようかな。
いつもいつもいろいろありがとうございますvv



「わわわ…休みがあと一日になってしまった…」


 <昨日  もくじ  明日>


小保 朝 [HOMEPAGE]

My追加