| 2006年09月23日(土) |
義経語り。殿の甘さと優しさと救いについて。 |
絶不調で絶疲労的な今日でございます。 だるくてだるくて何もやる気が起きない。 明日の準備をするのでやっとです。
原因。 ○季節の変わり目(重要) ○ここ3週間の疲労がたまっている(休みなく動きっぱなし) ○アスカ@エヴァがダイッキライな例のもの (とりあえず少しずれて良かった)
明日のためにあえて細胞が自ら休んでいるのかもしれません。 義経絡みだと体が勝手に動くので本当に便利です。 便利だなぁ。 便利な体に作りました。 義経細胞に統率されております。 この前TVで、痛みはイメージすることで軽減されるってやってましたが つまり、何事も気の持ちようってわけですよね。 私はあれを利用して 「義経絡み」のときは ことごとく体に眠る力をすべて引き出してるんだと思います。 それ以外も引き出してるんだと思います。 例)鞍馬山遭難事件。吉野山超元気事件。
宗教って便利だなぁと思うわけですよ。 宗教って言っちゃうと響きが問題なのかもしれないけど (いろいろ胡散臭いですからね) 何か一つ、絶対の存在があるということは とてもありがたいなぁと思うわけです。 全部自分のせいじゃないもんなー。 良いことあったら、「殿のお導き」 悪いことあったら、「今はその時じゃない(やっぱり殿のお導き)」 うん。 本当に生きるのが難しい世の中だから 何か心の拠り所がないと生きるのが辛いと思うのですよ。 何か一つを信じることって生きる上でも 少し楽なんじゃないかなーー。 別にそんな打算的なこと考えて義経を 殿を慕っているわけではありませんが そんな風に考えると多少現実逃避しながら生きているのかと 自分の惰弱さが情けなくなったりもします。
「私が20年間不幸になることで 殿が20年間幸せになるのなら喜んで不幸になる」 って言ったら驚かれた。 リアルに想像してみたけど、やっぱり平気な気がする。 それだけの存在なんです。 奇跡の人なんです。 本当に護りたいんですよ。 私なんかが殿の苦しみを肩代わりできるなんて それほど光栄なことはない。 生まれてきた意味があるって 胸を張って死ねると思うんです。 そのために生まれたんだって。 まずそこが幸せの第一点。 あとね、殿はね、カリスマですばらしい御方だから いるだけで周りを幸せにするんですよ。 自分のことなんて考えずに 困ってる人がいたらすぐに手を差し伸べちゃう。 ああ、殿って生きるボランティアなんじゃないか!?(ナニソレ) 自分の持ってるもの、すぐあげちゃうと思うんですよね。 そういうの、フォローしたい。 殿はね、人が困っているのを救えるんですよ。 たとえばね。 お腹が空いてる子供がいたら、すぐに食べ物あげちゃうんです。 自分の分がなくなるとか考えてないんです。 刹那主義ですから!! 頭弱いですから!! でも子供は救われるんですよ。 ただ一食食べられたっていうこともだけど 「優しさ」に触れることで心も癒されるんです。 それでその子がついて来ちゃったら連れてくと思うんです。 殿ってきっと人生すべてそんな感じですよ。 みんな大好きで。 頼られたら突き放せない(これに尽きる) 都落ちの時、関係のあった女の子を 全員連れて行こうとしたじゃないですか。 (で弁慶に諫められるわけですが) それは優しさなんですよね。 おいて言ったら可哀相な境遇になることをなんとなく察している。 はっきりわかってるわけじゃないのがポイント。 なんとなく知ってるんです。 戦のように。 あとね、義経ってやっぱいい男だったし 平家滅亡の英雄でもてまくりだったと思うから 女の方が離れたくなくて、 あれやこれや義経に言ったんだと思うんですよね。 女の感情的な言葉に騙されて(ほだされて) 真に受けたってのもあったと思う。 でね、自分自身の甘さもあったよ。 女の子大好きだし。自分のこと慕ってくれたならなおさら。 好きだから離したくない。 ずーーーーっと一人ぼっちで過ごしてきたから 愛情を傾けてくれる存在が嬉しくて愛しくて大切でしょうがない。 そういう人です。 そういう殿ですよ(by金王丸) 子供のように純粋で素直な人。 それゆえの怖さもたくさんあるんですけどね。 頭の良い大人にとっては。
そんなわけで私はね 誰がなんといってもこんな風に 惜しみない愛情を慕ってくるどんな人にも向けられる それでいて自分が大好きで、一族が大好きで 郎党たちが大好きで 激しく一途なこの御方が大好きなんですよ。 これまた私の理想の押しつけなのかもしれないんですが。 こんな人がいたと思いたいんです。 人間というものを信じたい。 そういうことです。 殿を護るということはそういうこと。 なんか矛盾だらけでわがままだらけなのかもしれない。 でもね。 ああもうこうやって言葉で説明したってうまく伝わらない。 会ったらわかる。 会ったら納得する。 そういう存在です。 きっとね。 聖人君主じゃないんですよ。 わがままで威張ってるところもたくさんある。 悪いところもたくさんある。 人を傷つけることもたくさんある。 だからいい。 あの方はすべての事象に常に真剣であり続けたと思うんです。 どんな小さなこともきっと一生懸命考えた。 わからないことはすぐに「わからん」って言う。 気取らないところもいい。 自分の弱さをさらけ出せる強さがある。 馬鹿だから気にならないのかもしれない。 そういう言い方もある。 でもだからこそ駆け引きじゃなくて本音で付き合おうって気にもなる。 嫌がる人もいたでしょう。 顔も見たくないほど大嫌いな人もいたでしょう。 梶原とか良い例です。 わからない人にはわからない。 心に闇を抱えれば抱えるほど、彼の目映さ尊さに惹かれるのかもしれない。 判官贔屓とはよく言ったもの。 彼が弱いのではなくて 彼を支持する存在が弱いのではないかと思うのです。 出世、私利私欲。 そういったものが理想通り手に入る人 人生の成功者、勝ち組じゃなくて 弱者に支持されることが多い英雄じゃないかなって思います。 弱者ってひとくくりにするのも難しいけれど。 負けそうになったり 弱ったり 凹んだり そんな人が彼に癒されるんじゃないかと思います。 がつがつと貪欲な人、強い人にはもどかしくて仕方ないでしょうね。 でもそういう人が ふっと気を緩めて後ろを振り向いたときに 癒してくれるのは義経だと思うんですよね。 わからないけれど。 うまくいえないけど。 助けて欲しい人を見殺しにしたりは決してしない そんな殿です。 自慢の殿です。
そんなわけで最初の話に戻りますが 彼が周囲の人々に与えるだろう癒しや幸せを考えても 自分一人不幸になることで 殿の笑顔を護れるのなら全然辛くないなって思うんです。 いや、辛いっすよ。 きっと辛い。 めちゃくちゃ辛い。 でも、この苦しみと殿の笑顔が引き替えなら 耐えられるなって思うんです。 あの御方の役に立てるならって。 生まれた意味があったなって。 自信持って思えるんです。 ほーら宗教。 大丈夫です。 布教したり壺売ったりしないから。 強要しないから。 殿のすばらしさはわかる人とわからない人がいると思うし。 一番大事なものなんて、自分で選べばいいと思う。
義経っていうのは私にとって本当に何なんだろうなって思います。 もう既に一個の人物ではないような気もしています。 人間の「良心」とか「本質」的なものの理想なのかな。 それが「義経」の名の下に集約される。 自分にとって「人間」って何なのかなって思います。 自分にとって人間の定義がはっきりすればもうちょっとわかるかな…。 ああ、だから書くのかもしれません。 たくさん書いて書き続けて 自分にとっての義経や理想的な人間、人間関係を 探したいのかもしれません。 誰かに伝えたい、義経を伝えたいって思っているけれど 本当の目的は違うのかもしれないなって最近思います。 後世に残すことは二の次かもしれない。 わかりません。 まだまだわかりません。 ずっとずっと模索し続けたい。 義経のこと。 人間のこと。 自分の本当にやりたいこと。
BGMは「地球ぎ」です。 何度聴いても泣ける……………。 さーて、明日の準備するかー。 台風逸れましたね。 殿、明日は出陣致します。 もちろん貴方自身ではなく 貴方の名を借りた、後世の伝説の一つです。 大好きなんです。 コスプレとかしちゃってるんです。 お笑いになりますか。 殿が、後世のあらゆる伝説を笑って許して下さっているのが 目に浮かびます。 そして私の病気っぷりも浮き彫りに!
「今日は早寝ですよ。明日めっちゃ早いんで!!」
はっ!今日って誕生日じゃない!? どっちだっけ? ………(調べる間) ああ、知盛か。 オメデトウゴザイマース。 明日は重衡。 オメデトウゴザイマース。
|