| 2006年09月10日(日) |
美しの水。Red。Purple大地。 |
行ってきました。 すばらしかった。 6月、頂点で終わったと思われたあの千秋楽より すばらしいものが観られるとは思っていませんでした。 本当にすばらしかった。 だからこそ。 「終わった」と思ってしまった。 これで本当に封印されてしまうんだろうなと、そう思えます。 しばらくもう「美しの水」は観られないんだろうなと。 皆もう、心残りはないんだろうなと。
ランチ。 とっても美味しい中華粥を食しながら アンドレ話をてんこ盛り。 中国茶も美味しかったしvv マンゴープリンも美味しかった〜vv ご一緒して下さった方はアンドレでサークル活動をなさっており アンドレの御本を出していらっしゃる方でしたvv 「美しの水」本は紙から色合いから美しく雰囲気があって もう装丁からしてとっても美しくって感動してしまいましたvv 初めて目にしたアンドレ本に感動しまくり!! ぱらぱらと拝見させて頂くだけでも 愛と想いの深さが伝わって感動。 しかも! ネイルアートが美しの水だったんです!!! 初日のWhiteのときは白一色 公演を重ねる度にBlue、Redと色を増やされたそうで 最終日の今日は、本編3色で美しく彩られており! 足は外伝紫で塗っていらっしゃってっ!!!! しかも服も赤と紫を意識したものを身に纏っていらっしゃって!!! 何かもういろいろと感動して 勢いのままに写メらせていただいちゃいましたっっ!! ……すすす、すみませんっっ。 でもでもでもでももう本当に感動したんです!! こういった表現方法があるんですねー!! 想いの深さやそのこだわりに本当に感動しました。 何かもう劇場に向かう前から一人テンション上がりまくりですよー!! しかもいろいろと教えて下さったり 興味深いお話をして頂いたり 本当に充実した時間でしたvvv ありがとうございましたvv まだまだ全然話し足りないのでぜひぜひ またお相手してやって下さいませvvv
Red。 静が良かった!!!!!!!! 静が!!! 静が!!!!! 静が!!!!!!!!! マジで可愛かった!!!!!! びっくりした!!!! 今まで何度も観たけど静を心の底から可愛いと思ったのは 今回が初めてです。 だって今までの静って「護ってもらおう」としていて うざかったんだもん………。 でも今回は違いますよーーー!!!!! 平賀静によく似ていた。 確実に娘だと、彼女の血は静の中に生きているんだと思えたことが まず嬉しかった!!! 弁慶(兄)を5回くらいマジ蹴りしてたし。 キャラ壊れてないですよ!!あれでこそ静ですから!!!! 子供を失って気が触れるシーンも すごく強かった。 凛としてた。 言葉もはっきりしていたし語気も強かったし 誰が誰だかわからなくなった中にも 子を失ったことへのやりきれない憤りが見えた。 以前は本当に絶望しちゃって哀しみのあまり気が触れた感じだったけど 今回は、その姿が頼朝への抵抗のようにも思えた。 子供を殺されたことなど、認めない!! こんな事実など、認められるはずがない!! そんな強さや頑なさが見えた。 「赤ちゃんがいないの」の後ろを補うとしたら 「冗談じゃない。そんなわけない。絶対見つかるに決まってる」 的な前向きな感情だったと思う。 以前は「どうしたらいいのかわかららない。もう生きていけない」 的な嘆きや哀しみが先にあったと思う。 兼実を義経と間違えて、「ねぇ…早く、抱き締めて…」って訴えるシーンも 以前はもう静が消え入りそうなぶりっ子芝居で 静が!義経を選ぶ静が! こんな風になるわけないとイライラして観ていられなかった。 今回は完全に主導権を握っていたのは静の方で 「早く抱き締めて!」ってむしろ威張ってて可愛かったvv 超可愛かったvv 挙げ句の果てには焦れて自分から抱きついてた。 勢いよく、首筋にガバリと!よくやった静!!(静義経推奨) 仕方なく兼実も背中に手を回す感じで 回しきる前に暗転してすごく良かった!!!! 前回は、兼実から結構勢いよく抱き締めてて まぁいろんな意味でカチンとね。 うん、カチンときてましたけど。 今回の子供を失ったくだりは本当に可愛かったvvv お陰で、義経が迎えに来たときも泣けた…。 初めて、義経が来てくれて良かった。 静もやっと、自分を許してあげることが出来るって思った。 義経が許すから 静は戻ってこられるんだと思う。 義経が許すから ようやっと静自身が自分を許し、事実を認めてあげられるんだと思う。 「赤ちゃん護れなかった。ごめんね」 謝罪のセリフが本当に重かったし、意味を成したと思う。 うん、そうだよな。 静は自分を責めるんだよ。 そしてそういう現実を押しつけた鎌倉の権力に対する抵抗なんだよ。 根底にあるものは怒りと激しさであって 決して哀しみや絶望などではない。 そういうのがすごくすーっと入ってきて納得した。 静はこうでなければ。 子を奪われた母はこうでなければ。 最後、義経を失ったときでさえ 「バーカ!」と義経を罵倒できる(愛v)気丈さがあった。 あの「ばーかv」が大好きだったなぁ。 本当に嬉しかった。 義経の声が届かなくて 「義経!」って呼び続けて探すときも 探してる声がまたちょっと怒っててさ(笑) もうきっと生きてないってたぶんなんとなく気付いてて でもそれは約束が違うから絶対出てきてくれるんでしょう!? 私に会いに来てくれるんでしょう!?っていう。 何やってんの、しっかりしてっていう。 だからこそ、届く声が泣ける。 「与一、届かないのか」って与一に助けを求めたのも 今回が初めてでそこもまた良かった!!!vvv 泣けた……。 たとえ肉体は滅んでも、約束は護ってくれる ちゃんと会いに来てくれる義経に対して静はようやっと 抱き締めてくれる。 胸で眠ることを許してくれる。 もう、本当にしょうがない人だなって。 苦笑するように、でも本当に優しく抱き締めてくれるんだと思う。 辛かったねって。 ずーっと辛かったねって。 でももういいんだよって。 一人、生き残る静が、それでもきっと一人で生きていけるだろうなって。 思えました。 今までは、みんないなくなって 生きてけるのかこの子、いや無理だろって思ったけど。 静だからこそ生き残って 兼実に事実を伝えたり 兄・泰衡の最期を見届けたり したんだろうなって。 毅然として笑って、「それでも私は幸せです」って。 義経が、泰衡が、護ってくれた場所があるから。 この緑豊かな平泉と「美しの水」があるから。 そう言って笑ってくれる気がして。 ああ、静の笑みが本当に美しく潔くカッコイイんだろうなと。 確かにあの平賀静の娘であったなと。 そう思えて。 今回は本当に静が良かった。 むしろイチオシだね。 静!!!!静最高ですよ!!!!!!!
「憧れていますから」 「皮肉なものだな」 頼朝と義経の会話。 ああ………もう大好き。 何この子たち。 これ相互片想いじゃないか。 どっちもお互いのこと大好きじゃないか。 頼朝は義朝と正清の想いを貫くために この感情は恐怖に繋がったのだろうけれど。 最後、泰衡に罵倒された頼朝が経文を投げ捨てる場面。 初めて声を聴いて感動しました。 今までは無言の怒りであったけれど。 とうとう押さえきれなくなった怒りを見せてもらった気がして。 ようやっと、どうにもやりきれない頼朝の 押さえきれない憤りを見た気がしてこれまた嬉しかったです。
あとは金王丸!!! 金王丸のシーン全部復活してて本当に良かったvvv 「あなたたちは光の子です」も好きだし。 「もう一度呼んで下さい、金王丸、と。しっかりやれと」 「渋谷金王丸、一世一代の見せ場です!!」 「静、お前、殿と結ばれたんだなぁ…良かったな…」 あー……思い出すに泣けてきた…。 あああ………金王丸ーーーーーー……。 マジで良かったよ。 良かったよね。 金王丸の「借り」がなんだったかがいまだにわからないんだけど なんだったっけ……?
あとはね!! 弁慶と義経の最期、立ち往生の直前!!! 「大切だから連れて行く、同じ夢を見させたい」って。 義朝と同じセリフ、初めて入ったよね? やや浮いてた気がしなくもないけど嬉しかったvv ただ、その時点でもう弁慶しかいなかったのが泣けますけど…。 そんでもって舞台中央で勢いよく背中合わせになった2人が すごく格好良かったvv これだって思いました!!! 自分のイメージした弁九(遙か3だけど)と一緒だって。 敵に囲まれて背中合わせの2人。 絶望的な状況だけど決して諦めてないんです。 お互いに背中を預けているから。 そのあたりの弁慶と義経の主従の絆みたいなのが すごく強化されてて良かったですvv 今までやっぱちょっと物足りなかったんだよな。 弁慶がどうしてそこまで義経に執着するのかとかも弱かった気がするし。 最後は本当に「義経と弁慶」っぽかったと思います。 今までで初めてそう感じました。
全体的な感想は6月とほとんと同じです。 ここでもう魂抜けるほど語り尽くした。 2006年06月15日(木) 美しの水・頼朝語り。 2006年06月11日(日) 「美しの水」千秋楽Blue&Red語り。 大きく違ったのは頼朝が経文投げたときの声と 静の芝居全部。 あとは前半のお遊びにめっちゃ気合いが入ってて。 相変わらず 光GENJI、ラブイズオーバー、B’z、長渕 与一の回想(ロビンマスク)のあたりは 本当に楽しくて可愛くてみんな仲良しで最高でしたvv 三郎に関しては観る度考えます。 それが本当に一番良い選択なのかって。 2006年09月04日(月) 美しの水祭り15あたりでも語りました。
はー…とにかく良かったです。 Red良かったvv 今までで一番好きと言える。 3色の中で一番好きと今なら言えるかもしれません。 すっきりしないすべての原因は静だったと(笑) 最後にこんなに素敵な静が観られて本当に幸せでしたvvv 最高のRedであったと思います。
Purple大地。 えーっと……むしろ、平義隆スペシャルでした。 ジャンケン大会とかありました。 何かもう芝居というより、参加型のイベントみたいになってました。 主題歌も生で歌ってくれたんだけど お陰様で役者の皆様が芝居を押さえていて 兼実が完成した玉葉を法皇に見せるシーンとか 弥太郎が頼朝に太刀を返しに来たシーンとか 結構胸にじんとくるシーンが軒並みダイナシでした。 前半の三郎の24時間TVとかは 相変わらず最高だったけど!! 郎党の皆様の「落とせ!落とせ!」コールとか 折り畳み椅子を相手に小さなリングで 得意げにヘッドロックかけてる姿も可愛かったですがvv 今回の「絆」もすっごく可愛かったvv 小者ぶりもカレー大好きぶりも カレーおかわりしちゃうとこも。 私はこの場面で一番好きなのは 「俺を二度と平家と言うなっっ」っていう 義経の静かな怒りなんですがvvv あ、静かでもないね。 ここで、父が源氏の郎党であったこと 平治の乱では源氏方について敗れたこと 生き残った母と共にその無念を晴らしたいと思っていたこと などなど三郎の内面が語られ Redの裏切りが今更響いてくるわけですね。 うーん…義朝方で戦ったと聴いただけできゅんときたよな。 そりゃ探すよ。 正近と同じだよ。 源氏の御曹司。 そういう深みと繋がりが感じられてすごく良かった。 そんでもって義仲と巴って ネ○ロマじゃなく少年漫画版の将望将だなーとか思ったり。 義仲馬鹿だけどな。 あ、あれ…あんま似てないか?(どっち) たべっこ動物ネタ引きずってたなぁ。 前回のネタなんだったっけ、忘れてる。 でも木曾の駒王丸の話は本当に微笑ましくて好きです。 可愛らしい。 木曾の四天王(外伝に登場する義仲郎党たち)もいて 一瞬だったけと本当に泣ける…。
時代設定無視のアイスとトランプは相変わらずです。 女紹介しろって言いまくってる義朝が可愛い。 平家になれよって言う清盛が本当に可愛い。 なんか以前の日記で書いた気がするので割愛。 2006年7月30日(日)の美しの水祭り7参照。
義朝の「キヨマー」って呼び方も好き。 可愛いvv なんかねーRedと大地については もう6月に語り尽くして 感想ほとんど一緒な気がする。 2006年06月09日(金) 「美しの水」外伝purple「大地」 語り。
なんか今回はRedと大地が一緒だったから混ざっちゃってるけど 前回は大地一本で観てるので すべてのシーンを網羅して感想書いてると思います。 今となってはあれセリフ覚え違えてるじゃんって いうのばっかりですがまぁそれはそれでいいかなって。
……なんかちょっとあれだな。 やっぱ美しの水感想ページを作ってまとめた方がいいな、私。 そのうちまとめます。 興味を持って下さった方は見てやって下さいませvv
アフター。 いやー!盛り上がりましたvv 9日が初対面って方々ばっかりだったと思うのですが みんなで思いっきり美しの水語ってきましたっvv 幸せでした〜vv あちこちのシーンについて ああでもないこうでもないっていろいろな話しながら 疑問に思ったとことかを皆様に聞いてみたり 好きなシーンとかもきいてみたり。 でも一番興味深かったのは 生きるならどの陣営(位置)で生きるか。 演じるなら誰を演じたいか。 ってテーマで話したときでした。 7人いたんですけど、みんなかぶらないのが本当に面白かった。 やはりどの人物もそれぞれが魅力的だったんだなーと思うと同時に 世の中はいろんな価値観の方がいるなーと思いました。 私なんて源氏一本で義経一本で決まりですけどね(笑)
生きるならどの陣営(位置)で生きるか。 正近か正清ーーーーーーーーーーーーーーー。 どっちか真剣に悩みました。 義経を幸せにするなら、この作品の場合鎌田親子しかないだろ。 義経の時代に義経配下についても既に手遅れだというのが私の持論です。 義経と同年代に生まれてしまったら その哀しみと孤独を見つめながら従っていくことしか出来ない。 変えられぬ運命をただ共に滅びることしか出来ない。 でも義朝の時代に生まれているなら 義朝を護って、少しでも義経を幸せにできるかもしれない。 つーかぶっちゃけ義朝さえ護れれば義経はきっと幸せになれる!! そう頑なに信じています。 で。 美しの水でいうと私は正近っぽい動きになると思う。 殿(義朝)を御守りしたくてしょうがないのに 空回って御守りする力なんて全然なくて弱くて 逃がされて 絶望して彷徨って でも太刀だけを抱いて それだけが生きる意味で 新たな光を見出すことのためだけに生きて ようやっと見つけた光に縋り付く。 その光は思った以上に美しく目映く気高く純粋無垢で けれどそんな無垢な魂に 「復讐だけを考えろ」と教えてしまう(大失敗) 義朝が願ったのは「天下」だというのにね。 天下を取る方法や、復讐を終えたあとの生き方を教えずに育ててしまう。 そして護りたいのに そう言ったらいけないのに 政治や天下に無頓着な彼の、強力なライバルたちに 彼を恐れる者たちに余計な警戒心を与えるとわかっているのに 「棟梁に相応しいのは誰か?」との問いに うっかり愛で「義経」と答えてしまい 己の施した教育も含めて苦悩すると。 義経の傍をあえて離れて、気付かせようとするんだけど そりゃ難しいだろう…。 正近ってあれだな 大事なことに気付かせるために自分は離れていってしまうのね。 自分が離れた=何が大事か考えろ(自分で選べ(信じているから))的な。 なんだそれ。 なんで義仲のとこ行くんだよーーー。 失敗したと思ったらずっと傍にいてフォローしてあげればいいのに。 どうしてそうしなかったんだろう。 (ストーリーが既に決まっているからです) ああ……。 あああ…。 そんなこんなで愛だけは溢れているのに空回ってしまった。 見事に義経を「純粋培養」で育ててしまった正近。 自分の性格から考えても、この辺りかなって思います。 思い入れが深いがゆえに失敗しちゃうとことかね。
演じるなら誰を演じたいか。 やっぱり義経。 うわー図々しい。 死んじゃえよ私って思ったけど。 演じるくらいはさせて頂きたいけど……駄目かな……。 恐れ多いかな………。 もっともっともっと知りたいよ。 近づきたいよ。 だって義経は理想だから。 理想の人間像だから。 演じてみたらわかるようになること 描けるようになること、きっとたくさんある。 そういう意味も含めて、殿の視線を味わってみたい。 本当にいたら命懸けで護るから!!!!! 「演じる」という状態においてはやっぱり義経をやってみたい。
ついでにあちこちで話題に出てる「コスプレするなら」 考えてみました。 やっぱり義経かな。 重ね重ね恐れ多くて申し訳ない。 でも「美しの水」の義経コスならありかなーって。 感覚的には遙か3の九郎コスをするのと同じ感じかな。 そして思う存分頼朝と仲良くしたい。 もう本当にべたべたしたい。 兄さん兄さんってついて回りたい。 …泣くと思う私……。 「義経に優しい頼朝」と「義経に優しい泰衡」って 滅多にお目に掛かることがないんですが 「美しの水」はどちらも両方揃ってるところがすごいんだと思う。 だからこそ大好きなんでしょうね。 そして今回強くなった静ちゃんもかなり好印象。
あーもうとにかくこの2日間本当に夢のようでした。 そのパワーどこから出てるんだってくらい ずっとテンション高いままで元気いっぱいだから ちょっとこれ来週がやばそうです(笑) とにかく本当に本当に幸せでしたvv
2日間の公演、本当に夢のようでした。 「夏草や兵どもが夢の跡」とは本当に言い得てますよね。
ご一緒して下さった皆様 お話して下さった皆様 本当にありがとうございましたvvv お陰様で本当に楽しくて嬉しくて幸せな 夢のような時間を過ごすことが出来ましたvv 役者の皆様、スタッフの皆様夢をありがとうございましたvv
義経と郎党と 源平期に生きたすべての命にお礼を言いたい。 生きる勇気をいつももらっています。 何度生まれ変わっても決してあの時代に生まれることは出来ないのだと それは過去なのだと思い知る度に愕然とします。 仲間に入れて欲しかった。 私も共に戦いたかった。 もういつも何度も言ってますが本当に切実に心からそう思います。
あああ…幸せです。 だんだん寝惚けて何言ってるかわからなくなってきました。 読み返す元気もないので とりあえずアップします。 そして誤字脱字や矛盾は後日直します。 追加とかもできたらいいな。
「………眠……。おやすみなさい…」
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