| 本当の恋って？...Snow |
夢のある男 - 2007年10月06日(土)
今日は気になる男性Tさんとは違う
男性Yさんとご飯を食べに行った。
私が昨年まで住んでた家のすぐ近所に住んでいて
お客さんが「お前に紹介したい人がいる」と連れてきて
無理矢理デートさせられて以来、
すごく私を気に入ってくれてて
お店にも何度も来てくれたし
外でも何度かお会いしている。
この人も誠実な人で
真面目で本当にいい人。
私が紹介するお店がいつもおいしいと
私と食事するのを本当にいつも楽しみにしてくれている。
お店を辞めてから会うのは初めて。
3ヶ月ぶりに会いました。
おいしい焼き肉の店に行き
とても上機嫌の彼。
その後
飲み直そうという事で
家の近所の彼の行きつけの飲み屋に移動して
飲み直した。
彼は
ギターが大好きで
そのお店でよく弾きながら歌ったりするし
ライブもするし
本当に音楽が大好きな人。
後、最近はバイクの免許を取ったらしく
新車でハーレーのバイクを買っていた。
とても楽しそうに
音楽の話とバイクの話をする。
何かに夢中になっている男というのは
見てて気持ちがいい。
まだ免許取って半年だから二人乗り出来ないけど
来年の6月になったら
Snowちゃんを乗せて走りたい、と言ってくれる。
いや、怖いんですが。
そんなYさんが
お酒が進んで調子が乗ってきて
お客様からせがまれてギターを弾くことになった。
カラオケの音に合わせて
エレキギターを弾いて歌う姿は
いつものYさんとは違ってとってもかっこよかった。
マスターも生ギターで
ギターの弾き語りをしたりして
本当に贅沢な時間を過ごせるお店で
私が本当にそこが大好きだ。
人見知りのYさんだけど
そこのお店の人はみんななじみらしく
生き生きしている。
マスターがギター弾いてるときに
代わりにカウンターに入って
私の前に立つ。
その時に
「俺、今の仕事定年退職したら
ギターを触る仕事がしたいんだ」と。
先の事を語り始める彼。
「こうゆうお店をやるのもいいし
ギターをメンテナンスする仕事とかしたい。
あとはJAZZのお店に勤めたいな〜雇われでもいいから。」と
普段は聞けないような将来の事を話し始める。
「そのためにはいっぱい練習しなくちゃ。」と
普段の仕事も大変なのに
まだ先が長い話ではあるけど
目をキラキラさせながら
将来の事を話す姿は
見てて微笑ましい。
ギターを弾いてる姿もかっこいい。
何かに夢中になって
一生懸命の人は見てて気持ちがいい。
なんだか
側にいて応援してあげたくなる。
ちょっと、母性本能くすぐられました。
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