本当の恋って?...Snow

 

 

お別れ - 2006年12月30日(土)

以外にあっという間に別れがきました。


結婚話まで出たのに
こんなにあっさりと別れられるんだな。


別れた。。。という意識はないけど
自由になったという解放感はあるかも。



別れた理由は


私が彼に対して
何を信じて良いかわからなくなったから。


11月24日
バイト終わった後に
酔っぱらった彼が家に来て口論になり
その喧嘩で私は殴られないながらも
投げ飛ばされたりして
怖くなって逃げ出した。

その後大声で叫んだり
何かを殴ってる音が聞こえて
居候宅付近で迷惑かけるので
怖いけど
戻ってなだめることに。

彼は電話ボックスを殴って
手を骨折。


救急病院につれてって
酔いが覚めたらしく
落ち着いたけど

本当にあのときは怖かった・・・。

それでも彼とやっていこうと決めて


12月に入り
私が一人暮らしする予定の部屋があかず
結婚する前提で同棲しようと
彼が言ってくれて


気に入った部屋があって
契約も進んで
いざ保証人・・・という話になったとき
彼の親に保証人をお願いしようと思ったら

「そんなままごとみたいな事で決めていいのか」とか
親に反対され説得されて

あんなに話し合ったのに
親と会話した10分で

「一緒に住むのやめよう」と。



本当にびっくりした。


そしてショックだった。



親には
「彼女には一人暮らしさせて
ちゃんと就職させろ」と
言われてる時点で
スナックで働いてる私を
軽視してるし
良い印象でなかったんだと
ダブルでショック。



そんな事が立て続けに起こって



もう何を信じていいのかわからなくなってた。




彼に頼らず一人暮らしをするために
バイトも増やして
会えない時間を増やした。



それは彼への当てつけだし
逢いたくないって思ったのも事実。


12月30日。


年末最後の仕事を終えた後
彼とデート。



そんな気分じゃないのと
お金を使いたくないので
ホテルは行かないと行ってあった。


そして・・・


ご飯を食べた後
彼のお気に入りのネットカフェへ行って・・・



今後についての話し合いになり


「俺と結婚する気ある?」
と聞かれたので

「今はない」と答えた。



「じゃ付き合っててもしかたない」と言われ
そのまま無言で家まで送ってもらった。



若干キレ気味だったので
殴られたりどこかに捨てられるかと
不安だったので
余計なことも言えず
そのまま、バイバイ。



無事に家に帰れたことに
安心してる時点で
もう終わってたのかもしれない。




別れるときは
もっとドロドロするかと思ったけど

あんなに盛り上がっても
こんなもんなんだ。



こんな短期間なつきあいで
いろいろありすぎて

神様が別れさせようとしてくれたんだと
思うようになった。


また
新しい出会いがあると思う。




新年を迎えるし
来年は火星人−にとっては良い年だから
きっと来年こそは幸せになるぞ!!






...




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