なんでもお見通し - 2002年09月05日(木) 昨日の日記に引き続き、 上司との密会の時の話を書きます(汗) この人は、なんてタイムリーな話題をするんだと いつも思ってるんだけど。。。 渋谷のトルコ料理。 あまり・・・・な味だけど、酒と話はすすむ。 上司は何でも私に話してくれる。 それはありがたいけど そんな情報通にされても。。。。とたまに思う(汗) 次の話題は、この前の人事考課の会議の事。 いきなり「話は変わるけど」と言って 「○くんは、会社辞めるのかい?」と。 !!!!!!!? なぜ、それを私に聞く? なんか知ってるのか????(汗) とりあえず「はぁ。3月いっぱいみたいですよ」と(汗) 「あの子は、本当に人が良くて誠実で一生懸命で。。。 出来れば辞めて欲しくない存在だよな」と。。。 私の上司、褒めまくり!(汗) なんだんだ? 知ってるのか???(汗) なんてドギマギしながらも 冷静に応えるんだけどね。 「そうですね。仕事も辛くて大変そうで。 しかも最近身体壊して入院したりして休んでますよ」と。 「彼は人がいいから、何でも抱え込んで。 彼みたいな存在がうちの課に来てくれると、本当に助かるのに。」 何を根拠にこんなに褒めてる?? 上司は、Kの話題も根掘り葉掘り教えてくれるし 一番悩んでる○の話題は持ち出すし 私の何処まで知ってるのか?と思ってしまう。。。。 食事を終え、2件目へ。 行き当たりばったりでバーに入る。 雰囲気のいい朝5時までやってる店で。 飲み物が安くて、つまみがうまい。 ちょっといいお店見つけた気分になって。。。 また、ワインを頼む。 本日、2本目。 雰囲気も変わった事だし、思い切って聞いてみた。 前から、好きだと言われてる人がいるって話を 上司には相談してた。 この際だから、正直に言ってみた。 「実は。。。好きだと言ってくれてるの、○さんなんです。。。」 と。 上司、とっても驚いてた。 それは、知らなかったって事で。 そして、今までの経緯、彼の行動、私の気持ちを説明した。 上司は、悩んで 「変な奴だったら、絶対Snowさんを渡さない、って思うけど 彼がどんだけいい人かは一年一緒に働いてわかるからなぁ。 彼なら幸せになれるかもなぁ。。。」 さっき、Kの事を考えて○ときっぱり縁を切る覚悟を決めたのに(汗) どうして、こうそんな言葉を聞いちゃうんだろう。 まだ、気持ちが揺れたりして。 「○くんの気持ち、痛い程わかるよ。 俺があと10歳若くて、Snowさんを幸せにする権利があるなら 俺だってそのぐらい頑張ってアタックするもの。」 その上司の切なる想いも、また、重いんですけど(汗) 上司も、また複雑な気持ちになったらしく 私も決めたてほやほやの決意が既に揺らぎ なんとも辛い気持ちにった。 ...
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