長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2008年05月06日(火) 200805070102_黄金週間

 気が付けば皐月を迎えているなんて――光陰矢の如し。

 今月は 気になる声の主 に会う機会が一度もないのだ、残念。今年に入ってからは凄い勢いで有り得ない回数をお会いしているものだから、一月会えないとなるだけで、拍子抜けというか、寂しいというか。
 黄金週間中は、三溪園へ藤棚と躑躅を見に行ったり、ラ・フォル・ジュルネへ行ったり、カフェ巡りをしてみたり。4連休しかなかった割には出歩いて時間を有意義に過ごしたと思う。単に忙しかった、とも言うが、其れは其れ、休日も積極的に動いていないと、仕事時のテンションを保てない。休みを怠惰に過ごすのは安易だけれども、其れだけでは何かを見失ってしまいそうで。――とは言うものの、赤不浄の辛さには勝てず連休最終日はベッドの上で過ごしたわけだが。

 さて、何かやりたいなぁと思い始めていた矢先に良いワークショップを見つけたものだから、応募してみようと考えている。うん、まだ如何なるかはわからないけれども。参加できれば、暫くは相当有意義に過ごせそうだ。――多忙を極めるだろうけれども。










 <<  道標  >>


一言メッセージフォーム。長文は此方をどうぞ。




片翼 [MAIL] [CLAP!]

My追加