長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2004年01月08日(木) 危機的心理状態

 2004年1月10日発売と聞いていた或る本が、今日店頭に並んでいた。幾等なんでも早いだろうと思って頁を捲ってみると、2004年1月25日初版発行になっている。……此の業界はよく解らない。(折角だから購入、既に読み終えましたが)


 時々、或いは屡、英訳すると sometimes か often 若しくは frequently であり always までは間違ってもいかない頻度で、私は機械嫌いになる。ええもう、パソコンを筆頭にテレビからラヂオから携帯から果てには電子レンジまで見るのも厭になるくらい。で、そういう時に限って「物語性」の有るものに惹かれる。其れは小説であったりRPGゲェム(機械嫌いだから当然ゲェムをする気にはならないけれど)であったりする。読書は勿論の事、其れ以上に「書きたい」という欲求に駆られる場合もある。

 とは言うものの、中学三年以降パソコンを使って創作している身としてはパソコン無しに物語を書くのは難しく――手書きもするのだけれど、メモ程度だったり多くの直しを入れたりするので読めない代物だったりもする。

 何が言いたかったかというと、今、まさに、其のような状況に陥っているわけです。こうなってしまうと夜行性の私なのに睡眠以外何も出来なくなってしまう。――で、ディスプレイを見ているのも文字を打つのも辛いので、今日は此処までです。


 因みに、何度も書いたと思うけれど今週末は更新できません。明日、機械嫌いから立ち直っていれば日記更新すると思いますが、若し立ち直っていなかったらきっとしません。確実に更新できるのは来週です。然も来週からは学校が始まるので若しかしたら来週末になるかも知れません。
 其れでは、暫しの別れ、かも知れませんので。御機嫌よう。










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