|
|
■■■
■■
■ 涙が零れて
涙がこぼれて止まらないときは
零れても止めてはいけないよね
自分の感情がそうして気持ちをきれいにしてくれるんだよね? 今日の雨のように わたしのこころの中は雨がふっているよ 闘病のジャンルから 普通の生活にジャンルを変えたのに なかなかたいへんだよ 巻き込まれてしまったと勘違いなのかな? そうじゃなきゃー救われない 自分は守ったんだよね?
たくさんの思い出を封印することで まもったんだよね 正しかったんだよね ねえ、答えてよ ねえ、教えてよ わたしに教えてよ
もう一つのわたしの世界 寂しいけど良かったんだよね? 言ってほしいよ それは正しかったって 大切なものを守りたかった そうしていたかった だから良かったんだよね? 人を疑うことはやなんだ やなのに やなのに 疑ってしまう自分がいたよ ほんとうに情けない
旅の準備は何も手付かず ボーッとして こころはゆらゆら 庭の菜の花は雨にうたれて、なお笑顔 雨にうたれ ほんの少しの風に揺られて なるがままに Let it be. 素朴だけど、なんて強いんだ こころを綴れるこの場所に 感謝してねむりたいのに ザワザワとこころは落ち着かないよ きっときっと それは自分自身の弱いこころさ
そうしてもくもくと殻に閉じこもって情けない自分がいるよ こんなときには コップいっぱいのワインを飲んで、無になっていたいよ だけどわたしはアルコールが受け付けない身体 人はアルコールを飲むことで 労いと気持ちを褒美を自身にあげるんだよね そうして活力をもらうんだよね 例えば それは趣味でも、一心になることで自分の場所を求めるんだよね?
嗚呼 こんな気分の日は いつかの笑顔といっしょにあなたとお喋りしていたい 他愛のないおしゃべりしていたい あなたのしぐさの中に自分の幸せを感じるよ そうしてね しあわせな気分になれるんだ 人は幸せを笑顔を感じられた瞬間に、それは お金には換えられない 尊いものがあると思うんだ 大切なたいせつなきもち わたしはこれからも、ずーーーっと For get 忘れないでその心を持ち続けていたい
いつか その瞬間に たとえ ”さよなら”がきても ずっとずっと 今までのこと たくさんの思い出 忘れないよ 誇りに思うよ 誇りにおもっていたい そうして人生を築いていくんだ たくさんの人生を そうして 思い出のなかにあなたと一緒にあるいていたいよ
どうか どうか この場所プレイスをわたしから奪わないでっ ! 世界をなくさないで わたしの世界をもうこれ以上奪わないで おねがいだよ おねがいだよ
2005年04月20日(水)
|
|
|