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■ 病院へ
時速70キロに落としての撮影は失敗です。(笑) ナビとか計器を写してしまいました(爆)
(実は昨日3/9です。) 今日は退院から初めての検診のため病院へ 京葉道路を経て首都高へ
時速90キロの中でデジカメの撮影はドキドキ 運転しながらの撮影 ここで激突したなら終わりだろう そう思いながら運転
東京ディズニーランドを左に見ながら ディズニーの駐車場は相変わらずの車の数 一瞬にして通り過ぎて 車は新宿方面へ
ふぅーっ ここまで来ると やっと安心?
無事に病院へ着いて ほっとする 予約時間を一時間も早く着いてたので 病棟の“キンジスの○君を見舞った” 一人で歩くこともなく、ただただ寝たきりの○くん
「よく来てくれたねって喜んでくれた」 ○くんを見ていると何の為に生きているんだろうと思えて仕方がない 何時も持ち歩いているわんちゃん(ぬいぐるみ)を彼の枕元に置いてあげて
「寂しくないようにここに置いていくねっ」て言ったら 笑顔で返してくれた。
○くんの願いは家族と一緒に暮らすこと ○くんは死ぬまで病院の生活 あと何年生きられるだろう あと何年?○くんはいつもこの言葉を私に言う わたしは黙って笑顔を返すだけ 何も言えないよ 今だって精一杯生きてる○くんに 掛ける言葉すら今の自分にはないもの ○くんに何時も自分は励まされるよ 多くの勇気をもらてるよ
わたしは退院してから 何も出来やしないと嘆いてばかりいて 何か行動すれば疲れて 眠ってしまう自分がいて 言っていることと行動が矛盾してて 何 やってんだろうね
○くんの枕元のベッドの椅子に腰をおろして ○くんとお話していたのに わたしは○くんのベッドに寄りかかり 不覚にも眠ってしまいました
どれくらい眠ったのだろう ○くんも起こしてくれなくて わたしは運転にものすごく疲れてしまって 看護師さんに肩をゆすられて 気がついたら看護師さんが傍にいて 「○○ちゃん疲れているのね、寝顔があまりにも可愛いから 起こしたくなかったのだけど、もう外来の時間でしょ?」って 言われて 恥ずかしくなりました。
“不思議” ○くんの傍でわたしは安心していました。 どうしたんだろう。。。
私は急いで外来へ ○くんに挨拶して 又来るからって言って 病室をあとにした。
エレベーターで外来に降りてゆき整形へ 待合室に居たら10分くらいで名前を呼ばれて 懐かしい主治医のボイスだなあと感じた 「○○さま診察室2番にお入りください」 ほぇー 何だか恥ずかしいぞ それでも 凛として、診察室のドアを開けて 「こんにちはです」と言っていた自分がいた
「その後 どうかな?」 「だいじょうぶかな?」 お顔にホクロのあるドクターは変わらない
えっとー 退院の夜からお咳が出て、咳き込んで眠れなくて苦しくて“ゲボッ”ってなってて、最悪で 次の日にジモッピーのドクターに診て貰い そしたら風邪との診断で、そして次の日の夜にお熱がでて、そして次の日に山の上の病院で検査してもらったら、インフルエンザでしたってわたしは一気にお喋りしてそしてまたまた咳き込んでいました。
そしたら ホクロでいっぱいの主治医は 「そっかーそか 大変だったねー うーん そかそか」って言いながら そっかーって。。。じゃそこのベッドに寝てみようか、そうして 私の足を上げたり捻ったりして、痛いかな? これはどうだろ? って言いながら私の体を診て じゃ深く腰掛けてみようか って言いながら わたしの両足を「準備はいい?足を押すよ 力比べだよ 足を支えてね」って言いながら そっかーぁって・・・
な・なんなんだぁ。。。
“ 背骨の状態は今は何とかだね、もう少し様子を診ようよって、そうして痛み止めは出しておくから、いいね 無理して動きすぎは駄目だよ。それから これから内科に寄ってねって”
「はい」 ってお返事して 何故かわたしは泣きそうになった。 先生は次の患者さんが待っているから私につきっきりはできないんだ。 そして ”来週は大変な手術をするんだよ”って言われて ええっ 先生わたしは患者だよお(汗
”手術は大変なんだ” と先生のことば わたし 「・・・・・」
じゃ次の予約入れておくからねって言われて お別れに「運転気をつけてね」って言われて 「はい」ありがとうございます。そういって診察室を出て またまた 内科へ 内科では直ぐに呼ばれて お胸を聴診器でやられて甲状腺の検査をしてそれから 処置室で呼ばれて吸入をした。
そうして終わってまた ○くんのところで 少し、すこしだけ休んで帰路についた。 少しだけって言っても何だかとーっても疲れてしまい。 途中の浦安の東京ベィホテルに一泊して、今日の朝帰宅のMeたんでしゅ。
以上報告でしゅ。
読んでくださってありがとうです。 それでは。
2005年03月10日(木)
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