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■ 汚れた自分
目に見えるものだけが全てじゃない。 目に映らない、 人の優しさ、愛情、大切に思う心。 良いものばかりとは言えない。 憎しみ、恨み、妬み、苦しみ、悲しみ。 目に映らないものでも、 それは人とのつながりに大きく影響して。 この世の中を構築していく。
綺麗事も、汚い闇の感情も、 本当は紙一重なんじゃないの? 表現の仕方が違うだけで。 その人を構成する 『中身』 は同じなんじゃないの? 綺麗事を言うのは安易で。 自分の汚い心を曝け出すのには多少勇気が要る。 それだけじゃないの?
いい人で居たい。 優しい人で在りたい。 そう思うのは間違い? いい人だと思われたい。 優しくされたい。 そう思うのはいけないこと? 人間誰にだって欲望がある。 無い人なんて居ない。 ただ表現の仕方に個性があって。 共感出来る人もいれば、 共感出来ない人も居て。 人によっては捉え方も違って。 器用な人も居れば、 不器用な人も居る。 そういうものじゃないの。
綺麗事だと言われても。 それが本当の姿では無いだろうと言われても。 今のこの自分を変えるつもりは無い。
心にとどめておく自分の闇が在る事は解っているけれど。 それを意識して心の中に留めていく。
本当は誰のためなのかなんて解らない。
そう、 どうしようもない程、 卑屈になってる自分がいる。 誰とも接したくない言葉を交わしたくない。 「一人にしてっ」 って露骨な醜い言葉を投げかけて、 何、八つ当たりしてんだろうね。 最低だよわたし。 こんな自分も私なんだなあ。。。
2005年01月27日(木)
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