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■ 様々な出会いと別れ
遠い遥か記憶の彼方
この風景に似た冬のある一日
暖かな陽だまりと自然の力に
幾度となく思いを馳せた
あのころの気持ちは何処へ
貴方と出会って一緒に訪れたこの地は
今はどうしているだろう。。。
げんきな木々たちは存在しているだろうか
今までどれだけの人と出会い、
どれだけの人と別れて来ただろう。
出会いが在れば、別れが在る。
それはもう、
出会った瞬間から決まっていること。
どんなに大切な人でも。
どんなに愛する人でも。
どんなに信頼出来る人でも。
必ず別れの時が来る。
人に、『命』 という 『時間の束縛』 が在る限り。
生ある限り、繰り返されるもの。
君に会えて良かったよ。
本当にありがとう。
今は ただそれだけ。
2004年12月13日(月)
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