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■ 寂しがり
みんな寂しがり
何時も誰かを求めてる
入れ込んで いる 自分を
客観視 して みると
滑稽に 見える かも しれない
よく 考えて みる
何故 自分は それ に 入れ込んで いるのだろう？ と。
それ で なきゃ だめなんだろうか・・・？
入れ込む 理由は “どうしても” なんだろうか？
希望が見えてて楽しかった
貴方は 幻
忘れようとしているのに
未だに 忘れることのできない自分がいる
架空? の貴方の 存在は こんなにも私のこころを虜にして
嗚呼
今日も青い空を眺めて貴方を思いました
最後に3っつも私に送ってくださったお空の写真
それはどんな意味が託されていたのでしょう?
きっと
きっと
お空に溶けてゆきたかった貴方の心情だったのでしょうか?
いろいろなお空は貴方の希望だったのでしょうか?
今となって私には解る術もない
どうかどうか
心あるなら
私に真実を届けてください
てらいもない真実を私に届けてください
貴方はそれでいいのですか?
貴方は今どうなっているんでしょう?
今日の嵐のような気分なのでしょうか?
“さようなら” なら どうか その言葉を私に届けてください
わたしはそれでも構わないから
あなたの言葉にてらいはなかったと信じたい
だからだから
最後にその言葉を届けてください
今は、あなたの近況すらわからない
それでそのまま去ってしまうの?
あの時かわした沢山の言葉たちは何だったのでしょう?
今日、
私は治療受けながら貴方を思いました
辛い治療の中、貴方を思いました
そんなの 許されない
でも、こんな気持ちになつてしまった情けない自分がいる
嗚呼
何でこんな文字の出会いになってしまったのでしょう?
ただ
それだけなのに。。。
こんなに心を動かされて 救えない自分がいます
どうか、
時間よ早く流れて
どうかその彼方に忘れ去られて下さい
その彼方に貴方への思いを忘れさせてください
切なすぎます
辛すぎる
分かっているの
幻だったってこと
きっと
私はその心に求めていたの。。。でも 貴方はもっと辛かったのでしょうか?
なかなか貴方を忘れることは時間が必要。。。
愚かな、私の心。。。
2004年12月05日(日)
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