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■ いつも愛される人でいたい。
未だに“愛”し続けられている不思議を ここ数日間ひどく永く感じられた そして ただひたすら愛し続けていたわけでもない不思議を こころの中に花は咲き続けていました 春に咲いた花は いろんな色で待っているわたしを 暖かく迎えてくれる 褪めてしまった色の前で愛される人になりたい 愛そうとする炎はあなたの耕す畑の隅で いつまでも愛し続けているあなたの不思議のために わたしは何時までも変らない色で咲き続けていよう そして いつまでも愛しい愛される人でいたい
いちめんに咲く花の海原を白い風が通り過ぎてゆき しあわせはあるものだと信じきっていた花なのに 緑色の波がうねり 陽光の中をなだれおちるように 自ら望んで蒼く繋がれてゆきました そして 解き放たれる不安は 夜の中の海の深さよりも それでもなお つながれている恍惚はさけられない至福の時だったと。
すべては心から生まれ 形あるものは何もなくても こころ綺麗でいられるなら こころに笑いが生まれてくるであろう 人の世の悲しさ苦しさ “あたりまえさ”と開き直れば それだけで心は軽くなれるだろう 強くなって歩き出せるだろう 人にもまれて強くなれ 雨にうたれてまっすぐ伸びよう ふるえるような白い光りの中に いっそう蒼白な詩と いっそうやりきれない感情を私は投げ込んでゆくだろう わたしは希う すべてのものが私に向かって流れ すべてのものが私から流れてしまっても 愛していたい 愛されていたい
あなたの戸惑いが移り香となって わたしを淋しく埋めたよ いつも何かにあたり、突き抜けてゆこうとする私を埋めるよ 水に溺れているわたし 触れ合わない冷たさ いつまでも傷は疼き わたしの欠落は花を咲かせつづける もはや取り返しのない夕暮れは 許されるはずもなくて 忘れ去られた さみしい物語ばかり集めて 蒼ざめた花は 深く悲しく匂う そして それでもわたしは 花に突き抜けよう 季節の中に浮いて 飲み込む無知の汗でも。。。
“ 明日へ向かって歩こう 元気をだして私 ”
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■□プライベート メッセージ□■
kouichiさんへ 光さんへ りょうぱぱさんへ ママ(再び)さんへ
My 追加をありがとうございました。
2004年04月08日(木)
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