何だか、思い出までｸｼｬｯとなったせいか

私、前に進めそうだ。


彼は彼の新しい人生

私は私の人生

戻る事のない空間に思いをはせてみたけれど。

終わったんだ、終わったんだ・・・・。


私さ　本当は彼女と早く別れます様に、って祈ってたんだぁ。

自分が１９歳の時、３２歳の人と付き合って

私が若い分、向うはかなりご執心だったけど。

向うは結婚したがってたけど、私はとても考えられなくて。

年齢的にも、結婚する相手としても　この人は嫌だ、って思って。

別れる時、怖いくらいしつこかったけど。

わがままいっぱい言って、全部聞いてもらって。

つーくんも、あの時の私の相手と同じになったらいいな、とか思って。

でもね、今は違うよ。

幸せになりんちゃい。

ってか、関係ないや・・・。




仕事中に今でもフッと浮かぶ。

メールの内容

相変わらずな私は、思い出しては

（何で私があんな事言われんといけんのんだー）と少しﾑｶﾑｶ

追いかけた私がバカだった。ホントにホントに。



丁度、７年前の１９８８年

この年のゴールデンウィークにつーくんと初めて話したんだよね

それから５年付き合って。

いろんな事があったなぁ。

改めて文字にすると、そんなに昔だったっけ？と思うけど。



今更だけど、つらい時やしんどい時に支えてくれてありがとう。

あなたの気持ちをわかってあげなくてごめんなさい。

だけど。

結果、あなたは今幸せだからいいよね。