コトバあそび
おしながき|過去、読む?|未来、読む?
のびぃ!の世界はReal Paradiseへようこそ!にもあるのね
2002年12月31日(火) |
今年最後の忘年会・そして1年の総括 |
今日で2002年も終わり。
そして今日で僕も仕事納めです。
担当店舗全店をまわり、「来年もよろしくお願いします」って声かけて回ります。
まあ、それだけなんですけどね。どうせ1月3日には出勤して、顔出す店には顔出しますからね。
でもまあ、これもけじめです。来年、新たに歩み出すためのね。
仕事を17時までに終わらせて、営業所の納会がありました。
18時30分ほどで亜炭だけど、みんなお疲れ?って感じに、さほど盛り上がらずに終了。
まあ、はじけるという方々ではありませんですかね???
あっさりと納会が終わり、お開きになった。
みんなはなにやらデスクに向かってるけど、僕はすぐに営業所を出て帰ることにした。
今日も忘年会がありますのよ。
急いで家まで車を走らせ、ガレージに車を止めて、電車に乗って、三宮へ・・・。
JRの新快速って本当に速いよね。大阪駅から三宮まで20分程度で走ってしまうんだものね。
三宮に着いたのが20時前。30分ほど前から始まっているようである忘年会に参加です。
今日はインラインのメンバーと忘年会です。とはいえ、決まったのは数日前だったんだけどね。
みんなが飲んでいるところに到着すると、
「お疲れ〜!」
「あ、スーツきてる〜」
「今日まで仕事やったんや、お疲れ〜」
って声が聞こえます。かなりおしゃれっぽいところで飲んでいるんだけど、
食事はかなりおいしいね。でも、「ん?」ってくらいにそれぞれの料理は小振りだったけどね。
今日は、ひらたくとけいちゃんが入籍したってお知らせを聞いて初めて顔を合わせたんだよね。
本当におめでとうでございます。めっちゃお似合いのカップルだよ〜。
話しもそこそこに飲み物がくるのが遅いやないか!
のびぃ、ちょっとお怒りモード。
酔いを早めるためにさっさとウイスキーとか飲んじゃって・・・。
しかし、今年の疲れがおそってきているのか???、酔いが回るのが速いのか、
目がうつろに・・・。
「おねむ?」
「のびぃ、お疲れやね〜」
まあそうでしょうな。思ってなくても身体は正直。
一年の疲れを明日、あさってはお休みだから、そぎ落とさないとね。
しかし、今年一年、このインラインのメンバーとは楽しい時間が過ごせたなって気がします。
ちょうど1年と少しばかり前に、彼らとインラインを通じて知り合い、
この1年は本当に楽しく過ごさせてもらいましたよ。
感謝したいですね、社会人になってからなんてなかなか友人なんて出来るもんではないですからね。
そんな仲間を引き合わせてくれたポセイドンは就職で東京に行ってしまい、
「このままやったら、オレは一人っきりかもしれん」なんて思いにふけることもあったけど、
仲間とは今も上手にやってるし、これからもそうしたいし。
僕自身、前の失恋が2000年9月で、今に至るわけだけど、
それからの人生はかなり密度の濃いものだったと思う。
自分自身よくわかってないけど、ポセイドンがいうには、
「おまえはものすごく無理していた」だってさ。
まあ、それもありかな?あの子のために僕は自分の時間ってのをかなり切り捨てていた気はするものね。
僕って元々自由奔放で行きたいって人間だから、そういう部分では無理していたのかもしれません。
自分に無理しないように、相手にも自分と同じくらいに自由に、ありのままであってほしいって
そういう願いを伝えたら、その伝え方が悪かったのか、彼女は何かの糸が切れたように去っていったわけだし。
まあ、結婚しようとまで考えたけど、、今思うときっと息の詰まるような毎日になっていたのかもしれない。
信じられないけど、喧嘩らしい喧嘩なんてしたことなかったんだもの。
3年近く一緒にいたカップルには不自然だよね。
でも喧嘩しないだけ、相手に納得していたわけではなかったんだもの。
ストレスのたまる日常は耐えられませんからね、ただでさえ、奔放に生きたい人間なんだから。
僕は今という現実に納得してます。
たくさんの人たちにこの1年で出会えたことに大変感謝しています。
あと望むとするならば、前回の恋愛のように自分を犠牲にした恋愛ではなく、
「僕」という個性を十分に残せた上での恋愛をしたいなって思います。
そういうようになるにはまだまだ時間はかかるかな?、まあさして急いでいるわけではないけどね。
考えてみれば、僕の望む恋愛って、至極当たり前のようなんだよね、
でもね、気がつけばそんな恋愛、もう7年ほどしてないわけ。
自分でも怖いくらいです。どうすればいいのか、わからないもの。
まあ、不安があって、それを解決していい答えを見つけるのも、人生ってもんです。
これからもたくさんのことを学んで生きていければって思います。
2002年、ありがとう、2003年、じっくりと見守ってくれ!