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■ 読みたい
と思って買った文庫があるんですけど、なかなか読み始められないでいます。 気が付くと、そういうのが何冊かたまってしまうんですけど・・・ 夜、寝るまでの時間にそういう本を読み始めちゃうとねぇ、 先が気になって寝られなくなっちゃうじゃないですか。(そんなことない?) 何回か読んだことのある本なら、先がわかってるから、 途中で眠くなったときでも、そこでやめて寝られるしね。 そうこうしているうちに、何回も読んだ本はさらに何回も読むことになり・・・ そんなこんなで、私の持っているハヤカワ・ミステリ文庫のアガサ・クリスティーは、 カバーも中身ももうぼろぼろです。一番最初に買った「そして誰もいなくなった」なんて、 高校生の時だったから、もうかれこれ20年(げっ!!!) それから何年かかけて戯曲以外は全部買って読んだのだけど。 これからもまだまだ何回も読むと思うけど、ぼろぼろ具合が悲しいなぁ。 かと言って、一生懸命集めて読んだものだけに、愛着もあるんだけど。 去年くらいから同じハヤカワ・ミステリで、アガサ・クリスティー文庫として、 月に2冊ずつだか発行されてるんですけど(しかも以前のより、字が大きくなっている)・・・・ もう一回、全部を買い集めるかどうか考え中。
2004年05月28日(金)
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