自分で書いてて恥ずかしい - 2003年12月24日(水) 「ほんねんちん」は確認したら能登弁でした。是非活用して下さい。 あと、「002」と書かずに「009のジェット」と書いている自分が謎です。 昨日の出来事を書きます。書くったら書きます。 今日は歯医者に行く日ですv 矯正のパワーチェーンをきつく絞め直してもらうの。ルンルン。 歯医者から一旦家に帰ると時間的に微妙だからそのまま塾にも行くことにします… 12時に家を出ましたっ。 駅の売店の「イブニング」に目ざとく「島本和彦」の文字を見つける私。うふふふふふ。 颯爽とそれを手に取って…と思ったけど、そうは問屋がおろさなかったの。 手がと・ど・か・な・い☆(みみごろうは背が低いのであった…!←ナレーション) おばちゃん「取れないの…?」 私「イ…ブニングを…」 (イブニングは後で読む事にしようv) 鞄に雑誌を入れながらホームに向かいました。 すると目の前に知り合いのコの顔が! 心臓が止まるかと思っちゃった^^; 受け答えも上の空…ごめーんねv その後すんなり歯医者には着いたんだけど…着いてからが問題だったのよね…。 診療時間は1時から、って書いてあるのに1時15分位までドアすら開けてくれなかったの!まったく失礼しちゃうわ! そして座って呼ばれるのを待ってたんだけど…そこで衝撃の一言! 「診療、明日になってるけど…?」 (いたたまれなくなってきたのでここから語調が変わります) ま、ま、間違えたァー!!! しっしかし自分は確かに23日と…診察券を見れば…! …しまった…診察券は今受付に提出していたんだった…! つーか話を聞いてちゃんとメモってる時点で医院側が正しいに決まってるよ…間違い決定的だよ… 「まあ…今日治療します」 よっ良かった!!(涙) これで帰れなんて言われた日にゃあ… だがホッとした瞬間、後悔や軽い罪の意識(?)に襲われる私。 「私が間違えた事で、何らかの迷惑がきっとかかってしまったことだろう…」 「電話か何かで確認さえしておけばこんな間違いは…」 悶々とする中、なんとかしてポジティブ思考に頭を切り替えようと試みてみるも… 「この程度の事を気に病んでいて人の上になど…って、自分別にそんな気ないよ〜…」 「そっそうだよ!不屈の闘志で乗り切るんだよ!…『ゲキトウ』まだぜんぜんよんでないけど…」 といった調子でどうもテンションが上がらない(って歯医者でテンション上がっててもどうかと思うけどな!)。 結局「人間てのは精密なんかじゃないし、失敗もする…なのにその人間の集合体に過ぎないはずの企業は正確さを求められる…可哀相なもんだな」 など考えながら治療を受ける私(イヤなガキだ…)。 治療の後受付のおねーさんに「今日はすいませんでした…」と言うと「いいのよー」との事。ありがとうおねーさん!その言葉だけで精神的に大分違う! で、塾までの時間が割と余っていたので適当に潰す。 皆が本とか読んでるベンチ(?)に腰掛けてイブニングを読む。みんな普通のハードカバーの本を読んでる中で雑誌を読むのはちょっと勇気がいったが気にしない。自分の事なんぞ誰も気にかけちゃあいないのだ(ここは自己卑下の使い所)。 ある種の胸がいっぱいな状態になり雑誌を閉じてまた別の所で時間をつぶす。 関係ないが その後はまあ…普通に塾に行って、という感じ。 要約すると歯医者行ってきました、とそれだけです… -
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