華墓祟雑記...みみごろう

 

 

ペシミスティック - 2003年11月19日(水)

由利小次2話を読んだ!…読んだには読んだ!

でも感想あとまわしっつーことで。あと3回くらい読んでから書く(笑)。


昨日マーク・トウェインの「不思議な少年」読んだ後に学校でプリント貰ったセメント樽の中の手紙を読みました。



すごく、すごくテンションが下がりました…


いや、単に面白く無いからとか暗いからとかいう理由でテンションが下がったと言うのではないのです。
むしろ最初はテンション上がって「何かしなければ!」という気持ちがなんだか沸き起こったのだけれど何をすれば良いかもわからないし、考える内に自分には何一つ出来やしないだろうという結論に達して最終的にテンション下がったという感じなのです。作品としてはどちらも良いと思います。



ところで「不思議な少年」は「天才柳沢教授の生活」という漫画の作者さんが漫画化してましたけど、こっちはどうなんでしょうね?


「サタンと名乗る美少年」に興味があったら読んでみてくだされ〜(←わかりやすい!実にわかりやすいよ私って奴は!)


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