華墓祟雑記...みみごろう

 

 

悪夢 - 2003年08月08日(金)

また変な夢を見た。

いつものように駅に行った(登校)。すると「あしたのジョーコーラス」とかいう訳のわからない集会をやっている女子高生くらいの集団がいた。
何この人たち?と思いながら通り過ぎようとすると、その中の一人が「あいつ全っ然可愛く無いよね〜!」とこっちを見ながら憎々しげに言うのである。別に自分が可愛いなんざこれっぽっちも思って無いけど何でこんな事言われにゃならんのだ。その場はこらえて階段をおりる。
だがその階段がミョーに長い!っていうか駅の構造変わってるし(ごくフツーの阪急の駅です)。
階段が終わると地下鉄風の場所が広がっていた。まるで坑道か何かをそのまま地下鉄の線路に変えたような感じ(いろいろとむき出し)だったのだが、なぜかホームにはカフェテラスもあった。
そこに座って電車を待っていた(来るのか?時刻表も無かったぞ…)小学校の同級生に先ほどの出来事を話す。するとそこに父も現れ、ウチの中高でロケットが開発されていると言う話題が出る(んなアホな)。技術面での問題に付いてひとしきり話し合った後、またあの侮辱の事を思い出す。きっと父なら「自分の子どもだから可愛く無い訳が無い」と言ってくれるだろうと期待する。親はわが子の事を全肯定するものだ(と勝手に決めつけた)。
話そうとすると涙がこぼれてきて、声が出なかった。

目が覚めたら号泣してました。メチャクチャびっくりした。鼻水とかズルズルだったんですけど…(汗)


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