遠足えれじぃ - 2003年05月02日(金) 今日は毎年恒例の楽しい遠足…もとい死の登山でした。 高一は一番きついコースらしい、 ほとんど登らないうちに体力は尽き、私に残っているのは矢吹丈を彷佛とさせるような空元気のみ。 「人の道は…しょせん 坂道でしょう!」などとのたまいながら気力で登ろうとするも、その直後「でも頂上に行ったら喧嘩鬼が待っているのか…」と思ってしまい結局無意味を超えてマイナスの結果しか生み出さなかった。 石段が300程続く所では今度は「河井さんを救うんだ!!」などとほざく。さっきよりはマシだがこれも限りなく無意味に近い。登り切った所に寺の跡があったのは私を複雑な気持ちにさせた。 くだりもくだりである。水場と急斜面と砂+石の連続。 地面を滑り台のように滑った時は、これは本当にヤバいかも、とヒヤヒヤした。 ちなみにこのコース、きつすぎるので来年度から楽なコースに変わるそうだ。 な ぜ 今 年 変 え な い の か (自己中がここに一匹いますよ!) -
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