華墓祟雑記...みみごろう

 

 

頭が堂々巡り - 2003年03月21日(金)

あー、始まってしまいましたねー…。


新聞とか読みながらずっと考えました。友人達とも延々と話しました。


何で自分が今回の事に反対していたのか。

関係ない人がたくさん、たくさん死ぬからです。

要人を殺害する。もうその選択しか残されていないとしよう。でもそれだったら他の方法有るんじゃないのか?
正直、スパイか何か送り込んで、演説の時に発砲したらそれで終わりでしょう。
彼は殺人者と呼ばれる事でしょう。でも、戦争で殺せば蔑まれるどころか英雄に。
おかしいだろう?消える命は後者の方が明らかに多いというのに。


地上戦を展開しないと油田は征圧できませんものね。ええ、よくわかります。
利権の為なら為で、大義名分でそれを飾り立てるのはやめて欲しい。

まあ、世界はそう単純ではない…とは思います。国レベルの建て前もあり、意地もあります。
理想と現実はやはり違うのだろうと。

闘うな、とは言えません。自分だったら復讐してる、と思うんです。
でも、そんなに闘いたいんなら当事者同士で勝手にやってくれ。巻き込まないでくれ。
自分勝手かもしれないけど、本当に。


ああ…上手く言えないですね。



もう…この事は言わんときます。
ハッピーに生きます。ハッピーに生きてみせます。
人は存外、変わり身がはやいから…情け無いとも思うけど、そうじゃないと死にます。


いやー、暗くてごめんなさいね!


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