メディアミックス - 2003年02月24日(月) あぎゃーもうこんなにあいちゃったよ日記!! しかし前回の日記は自分で読んでもなんだか怖いです。全ての怒りを後輩にぶつけている気がします。 ギガントマキア血の章読みました。 愛が有るだけにタチが悪い…!! キャラの口調とかに違和感は無いし、邪武の「お嬢様〜」とか、紫龍の聖衣脱ぎとか(笑)、ツボは押さえてるんですよね。 でもさー、一番押さえて欲しいところが… 目立って無いって言われ続けてるけど、やっぱ最後は星矢に決めて欲しかったよー。 「@×は…だろう だが▲○を××ったお前は ●◎▽っだあー!! 死ね!」 とか叫びながら(わかんねえよ)ボスに一発くらわせて、ボスがギャーってなって、「ああ…火山の噴煙がみるみるうちに消えていく…(パアア)」 みたいなのが星矢だと思ってたんだけどなあ(あっしの勘違いでしょうか?)。 ちょっと暗すぎるなあ。 確かに星矢(に限らず、車田作品全般に言えるけど)には、人知れず闘う戦士の哀愁みたいなものはあると思います。 でもそれと同時にあっけらかんとした明るさもあった筈。 悲しい話にしても、あんなにしんみりさせないでくれよ。号泣とかしてくれた方がよっぽどスッキリする。 「平和こそが生きた証」とか言ってるけど、苦しい生活続くし。平和になってないし! オリキャラほとんど犬死にだし!(一矢報いてくれよ…) 一輝兄さんも瞬連れてっただけだし! 他にも星矢あれで終わりかよ!とか瞬ただの人質じゃん!とかいろいろ… でもパラレルとして見ようとすると無理なんだよ…むう。 途中テンション上がって(星矢が闘ってるあたり)、読後は読む前よりテンション下がったな…。 ところで盟が星矢達を起こしていく(?)所は竜児思い出した(笑)。 スクライドのドラマCDも聞いたよ。ホーリーサイドの方だよ。 こっちも微妙でした。ぶっちゃけ 愛河ァァァァァ!!!お前さえ…お前さえ… って感じでした。 この人、演技とか以前に箕条のキャラを勘違いしている!(お前は理解してんのか?と言われると辛いが) おばはんやないかあれじゃあー! しかしクーガー兄貴の早口はすごか。ますます惚れるね。 今どき愛に殉じる男なんて最高だ!水守にはもったいな(略) ふう。 -
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