前哨戦開始の巻 - 2003年02月18日(火) 真っ赤な闇から… ヤツらが やって来た! 「巨人達の伝説、水瓶、赤き巨星、獅子の咆哮、稲妻…なんですか? この字面だけ見れば格好良く見える単語は…」 「そ…その文章どこで見たんだ!!」 「え… チャ チャンピオンREDという雑誌のサイトで見て…」 「と…とうとう来ちまったか…」 「来たって…一体何が…ですか(ゴクリ)」 「一度だけ言うぜ…よく聞けよ 『聖闘士星矢エピソードG』が来たんだ…!!」 「『聖闘士星矢』…ぼくも聞いた事があります 有名な漫画ですよね でも『G』って…?」 「あんまり その…後ろ半分は言うな… 気分が悪くなっちまう 情けねえ話だがな…」 「すいません…」 (か…彼がこんなにうろたえているのを見るのは初めてだ…エピソードGとは一体!?) 「これを見てくれ(ドサッ)」 「この分厚い平綴じ雑誌は… チャンピオン RED!!」 (雑誌をめくる) (お 女…?) 「ハッ!!」「こ…これはまさか…」 「そう 男だ… いや 男だったと 言うべきかな…」 「これが男だなんて…」 (さらに読む) 「ウワ〜ッ!! なんてバカ長い手足なんだァ〜! 人間じゃない…」 「…星矢の登場人物だなんて信じられないだろ?」 「はい 素人目に見てもこれは別物ですよ」 「やつら…数カ月前から俺たちを襲い始めた かなりこっちは精神的にやられてる」 「襲撃が始まる前から 兆候はあったんだ! もっと早く気付いてさえいれば…くぅ!」 「車田…真の作者の車田正美はどうしたんですか!? まさか黙っているなんて事はないでしょう」 「それが…その まさか だ」 「そんな…」 「車田先生はやつらにそそのかされたか 操られたか… 何にせよ 先生が何も言わない限り 何を言っても 『読者が騒いでるだけ』で 片付けられる…」 「方法は 無いんですか!」 「今は…打ち切りを祈るだけだ」 「非情…過ぎる…」 感想代わりに。なんか河井さんとかいる気がしますが無視して下さい。 という訳で臨 戦 体 制ですが、テスト前なんだよね… 落ち着くまで適当にスルーしときます。 トップもG仕様です。 蠍・水瓶ファンの方、お気を確かに… 悲しい時は ジョジョの巻頭カラー見て 涙をふくの〜(テーマソング) という訳でジョジョファンジャンプ買いましょう!(唐突すぎ) -
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