ごめん、ジャンプ感想書く気ないや… - 2002年11月16日(土) な…長い!すいませんわかんない人(今車田熱が上がり切っている状態なので…) 聖闘士星矢続編(!?)のカットが〜!! わーいわーい!!ヤッタバンザーイ!!!!! 星矢だ星矢だー!!!!! …どうしろってんだ畜生。 うわーんこの絵じゃ話が良くてもぜんぜんダメだー! 黒田脚本で車田絵のほうがまだ良かったー!! って黒田脚本でこの絵だったら最悪だー!! (今の内に暴言を吐いてダメージを癒しておく) 富蔵みたいな人っているもんなんだね本当に(いや、そこまで酷くは…)。 そういうやつにはキレる事も多少は必要なのかも。言ってもわかんねーやつには体で覚えてもらうしかない。 と父の話を聞いて思った。 今日古本屋さんにまた行きまして(笑)、男坂のコミクスと男一匹ガキ大将(本宮ひろ志)の文庫一巻を買ってきました。ってか男一匹文庫発行ですら27年前!コミックスはきっとどこかの博物館で茶色くなっている事でしょう。 確かに「男坂」は男一匹ガキ大将の影響を受けているなあと。 闘吉は銀次っぽいし。まあ番長漫画ってのも一緒だし。 でも車田正美の方がより漫画、いや少年漫画的だなあと。設定とか。 全然作風違うし。 男坂続かんかった理由に男一匹に似てたってのが良く挙げられるが、それは言い訳にしかならないような…。車田先生御本人も認めていらっしゃいますが、男坂は単純につまんなかった、と。犬版男一匹の「銀牙」は続いたからね。 いや、自分は男坂好きなんだけどさ(じゃなきゃコミックスなんて買わないよ!)。 今のジャンプを読んでると昔のジャンプってこれの数倍シビアだったんだなあ…と。車田正美がいなくても面白い漫画がいっぱいあった。毎週が闘いだった。 その分1話ごとの面白さを重視し過ぎて全体として見ると破錠している場合が多い、という弊害は生まれたわけですが。 さてここで問題です。私の年齢はいったい幾つでしょう?(笑) ああ…全国の小学生がパワーリストを買い求めたり、赤い羽根で白羽陣ごっこをしたり、修学旅行のお土産に木刀を買うのを禁止されたりする時代に生まれたかった…リアルタイムで燃えたかった…。 あ、今週のリンかけ2はちょっと良かったけど。旗掲げて泣いてる所とか見るとやっぱ、捨てたもんじゃないなあと思っちゃう。 でもなんでドイツのメンバーまで泣いてますか?響を送りだす時に礼儀正しかったのは響の男気に敬服したからだとしても。 響くん死んじゃったのか…!?「目が開く事はない」の台詞で「えっ?響くん目怪我したの?」と素でボケてしまいました(汗)。死ぬ訳無い、と思ってたから。うわーん!(涙) 次回予想 1.(ハンサムの)竜児登場。テリオスで響くん蘇生。 2.突然、ギリシャの人登場。神の血で響くん蘇生。カゲバラを切るためだけにオルフェウスの息子登場。 3.現実は非情である。響くんの意志を受け継いで麟童達は闘う…!! うーん3なのか。盛り上がらないまま死んじゃった気がするんですが。ああ。 数カ月後に「私は車田正美を信じた。車田正美を信じたかった。」とか独白するなんて事にならないよう祈る。 -
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