漂流教室最終話に物申す! - 2002年03月21日(木) 今日は寝て、寝て、寝ました(要するに寝てただけ ネタがないので昨日のTV話。ってか言いたい事が有るので(笑 >シャーマンキング チョコラブー!チョコラブー!!! でも声がくまいもとこなのはどうなのか(笑 >テニスの王子様 絵が変ですね。 不二の顔が変。というかあのタレ目は一体…!原作の方がまだマシだと思ってしまった。乾の眼鏡も尖ってたしな! 冬虫夏草を草原で探す乾がブキミでナイス。ってか体に良さそうですね乾汁。漢方〜(謎 >ヒカルの碁 絵がどんどんダメになっていく…(汗 見る度に顔変わってるぞ…せめて1話の間は同じ絵柄で通してくれよ… 個人的に一番好きな絵はエンディングの時だったり。 でも来週は予告を見た限りいい感じなので期待。 座間さんはなんかオカマバーのママっぽかった(爆 >ロング・ラブレター えええええ!? そりゃ無いだろ…このラストは…オイ! 幻想オチ、夢オチだけは避けて欲しいと思っていたけれど、これはそれ以上にショックでかいぞ… 夢なら記憶に残るんです。たとえ忘れてしまっても潜在意識下にそれは残っている。そこから先に進める。 でもこれは、今までの事は「最初から起こっていなかった」ということにしてしまったっていうことですよね? 離れて初めて気付いた、自分の周囲の人間の存在の大きさや、極限状況の中での精神的な成長、友の死に涙した記憶、ささやかな喜び、自分の存在意義…エトセトラエトセトラ… 全て彼等の中からは消えてしまった。いや、最初からそんな感情は存在等しなかった。 手紙は破れてしまった。 その破片は、確かに運命を変えました。それはいい。 でも、少しだけ…少しだけです。 このままいけばあの世界は砂漠化し、あの人間の進化形態が生きる世界になるのは見えています。 確かに、制作者のメッセージは伝わったでしょう。 視聴者は確かに、彼等の生きる姿に感動を覚えた筈。 実際自分も、池垣が死んだ時や、翔の「おれ、勉強して絶対会いに行くよ」というセリフに、熱いものがこみあげたのを感じました。それは変わらない。 でも、このラストでは、登場人物達は結局、メッセージを伝えるための道具として扱われたようにしか思えないのです。 このドラマは確かに、視聴者に対して警鐘を鳴らすという点では成功しているし、そういう形の話が駄目って言うんじゃない。「ハッピーエンド」という題も、皮肉でしょうし。 ならこのキャラクタ達に思い入れを持たせるような描き方をしないで欲しかった。 「好きにさせといて、その素っ気無い態度は何なのよ!?」 と、いつの時代のドラマだよって感じのセリフを吐きたくなる。(だんだん自分でも何言ってるのかわからなくなってきた…) もお、すいません文章ヘタで… ていうかこれって絶対タイムパラドックス起きてるぞとか内容詰め込み過ぎて全部未消化じゃねーかとかいうのは野暮なのでやめときます(言ってるし なんだかんだいって楽しませてもらったんですけれどね…いやでもやっぱあのオチは…(ループ) さーて、ドラマも終わったし原作読むか!(ォィォィ …原作もこのオチだったら萎える(ーー; 何がなんだかわからない絵だな… 男女の絵って描きたいけどいざ描こうと思うと恥ずかしくて中々描けない(笑 -
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