| Wakako's Diary 道すがら記
You are what you do, what you think, and what you eat. 
|
ささやかな、かつ貴重な幸せ - 2005年06月21日(火)
６／２０
保健所にて、乳がん検診を受ける。
６／２１
今日は学校が早く終わり、おまけに今日明日とバイトもキャンセルされたので、ここぞとばかり帰り道、映画を見に行った。
祇園会館、二本立て、韓国映画「僕の彼女を紹介します」とイ・ビョンホンとチェ・ジウの「誰にでも秘密がある」という、黄金の二本立てだ。
私のお目当ては後者。
中に入ってみると、シニアと名付けるのが相応しそうなおばさま方が後ろ後半の席を占拠している。若いのはチラホラ。
ヨンさまに続いて、イ・ビョンホンもオバサマ方のハートを掴んだか？
それとも、最近は「韓国映画」と名前がつけばオバサマ方はオッケーなのか？
話自体はたわいないもので、言うほどイ・ビョンホンがプレイボーイだということもない。むしろ、３人姉妹の妄想も大したものだ。
妄想でないとしても、イ・ビョンホンと言うカッコ良い青年が現れたことで雨ふって地固まり、３人姉妹と末っ子の弟、みなが最後は全て丸く収まる、という話だ。
「僕の彼女を紹介します」を、続いてもう一度見たい気もしたが、ニ本見ると印章が薄らぎそうで、そのまま映画館を後にした。
学校の帰り道にさっそうと映画を見に行けるなんて、ホント幸せだ。
あんまりこんな良いタイミングはなかなかないので、余計に貴重に感じる。
なお、祇園会館で映画を安く見るためには、木曜日のサービスデーという手もあるけれど、それより安いのが金券ショップでうっている、祇園会館の映画鑑賞券。８００円なり。２本見たらかなりお得だと思うし、２本見なくてもお得だ。
それから、あと、普通の映画館では、１０００円デーを狙うか、金券ショップで安く手に入れるか、そういう方法をお勧めする。
映画館から出ると、ちょうど高校生達が帰るところで、
思わず、「みんな、もっと映画見に行こうよ！「僕の彼女を紹介します」はいいよ！」と声をかけたくなってうずうずした。
＋＋
夕方からは学校のチュートリアルの消化器系のレポートを２症例分作ります。
気になる記事
▼研修医教える指導医も２割うつ状態 仕事量がストレスに
うーん、いいのかねえ。。研修医は４人に１人がうつ状態だと言うし。。
-
|
