癒しDay - 2005年01月30日(日) はじめに、興味深い記事。 ▼ 「子どもの心」専門医養成 虐待・不登校に厚労省方針 ううむ、時流にのっかっちゃえるものならのっかちゃうのもいいのかも。 今日は癒しの日。 チュートリアルも昨日片付けているので、心置きなく。 フィレンツェ美術展もいっちゃいました。 思ったほどコミコミでなく、程よくて良かった。絵画だけでなくて、工芸や彫刻も含まれているので、それほど人が押し掛けなかったのか、季節柄今日は寒いと予報が出ていたので(実際には風が強かったくらいでどうにもこうにも寒いほどではなかった)人手が少なかったのかも知れない。 ともあれ、技術水準がさすが高いです。ルネサンス恐るべし。 ただ、写本にしても、ものすごく手が混んでいて、手に入れる事自体が大変で、ましてや当然高価だったものだから、今みたいに本屋さんに行けば新刊が溢れているのと、芸術的な写本が1冊あって一部の人しか読めないのとどちらがイイか、と言われれば、私は後者の方が良いです。 ++ あと、映画1本とビデオ1本。 映画は「フォッグ・オブ・ウォ− マクナマラ元米国防長官の告白」を観て参りました。 なお、監督自らマクドナルドの食品のみを1ヶ月食べ続けて人体実験に挑んだ「スーパー・サイズ・ミ−」は、12月に同館で観て、 私も爆笑したように、 やはり面白くて好評のようで、まだあと暫く上映しているようです。 ++ さて、マクナマラ氏は現在88歳。太平洋戦争で 日本のB29での空爆をいかに効率的に行なうか? いかに効率的に日本を弱体化させるか?という統計部の仕事に始まり、 (しかしそれでも一晩に10万人市民を殺りくするのはどうか、 日本の都市の半分を灼いたのだ、と言っている) 彼の半生は戦争と共にありました。 ケネディとジョンソン政権下で 国防長官を勤め、ベトナム戦争を指揮。 ベトナム戦争は、アメリカにとっては東西冷戦の一貫だったけれど、 ベトナムの人たちにとっては独立戦争だったと。 だから長引いたと。そういうことが分ったのは ずっとあと、あとのことだったと。 しかし、同盟国(日本、ドイツ、イギリス、フランスという順番で出て来ました(苦 笑)。空爆されたニッポン、20年も経たないうちに同盟国になってたんですね〜〜 〜朝鮮戦争で特需に湧いてしっかり同盟国になったんですね〜〜それともドイツと合 わせて防共の砦ってことでしょうかねえ) すら支持しない、当時すら理のない戦争だったと。むむむ。ううう。 ともあれ、過去の事を扱っているのですが、 今のイラクと重なってなりませんでした。 マクマラン氏、国務長官辞任後は、 世界銀行総裁についた方だが、(当然ながら?)食えないお方だ。 まあ、それでもドキュメンタリーに出て下さってるだけ よいということ?とはいえ、 う〜んブッシュ氏もマイケル・ムーアの「華氏911」で主演を務めたしねえ。。 タイトルになった「フォッグ・オブ・ウォー(戦争の霧)」は、 マクナマラの「一度戦争の危機が起こると、賢明な政治家であっても、 霧に包まれたように混乱していく」という言葉から取っている。 これは自己弁護なのか、実際に人が賢明であるのが如何に難しいか語っているのか、 はたまた現政権の弁護までしているのか。 ともあれ、長篇ドキュメンタリー映画部門での本年度アカデミー受賞作ですので、 見ごたえもあると思う。 観客は中高年が目立った。 大平洋戦争や、ベトナム戦争の時期を生き抜いて来られた方々だ。 ロマンスグレーの方が多かったような。 もっと、若い人にも観てほしい映画。 おしむらくは、これが午前の一回しか上映しておらず、それも2/4日までだと言うこと。 ++ 夜は、アロマ風呂に久々に入ったあと、ビデオ鑑賞。 延長線のところで潤んでしまった。 エンターテイメントとしては「僕カノ」の方が上だと個人的には思うが、 「僕カノ」のあちらこちらにこの「猟奇的な」に対する オマージュ、いや本人が作ってるんだから言及がある。 観てたらにやっとする。 両方観てる人はニヤッとできる仕掛けが散りばめてあるので、 どっち先に観ても楽しめる、って感じ。 ++ まあ、また試験勉強が始まるだろうし、準備のためにも 早く再試該当者を発表してほしいものです。 -
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