Wakako's Diary 道すがら記

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お勧め映画☆「スーパーサイズ・ミー」 - 2004年12月26日(日)

朝から慌しい一日だった。とはいえ,午前のアルバイトのぎりぎりまで(今日こそはホントぎりぎりまで)眠ってしまった。。

密な指導を終えた後,ダッシュでお取り置きしてもらっていた商品を受け取りに行き,バイトの本当に文字通り合間を縫って,念願の映画「スーパーサイズ・ミー」を鑑賞。エンディングになったらダッシュで次のバイトへ。夜までバイトでそのあと打ち上げ,トルコ料理。
帰宅後腫瘍学のレポートの足りないところを足してようやく完成,プリントアウト(翌日郵送したが,今思うに配達証明をつけるか,簡易書留にするかすればよかった。単位がかかっているので,年末のこの時期に届いたかどうかはらはらしなければならない)

安保徹「最強の免疫学」
読了。
面白いです。イメージがよくつかめる。

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さて,この映画,監督自らマクドナルドのハンバーガーを毎日毎食一ヶ月食べ続けることで,ファーストフードがいかに体に悪いか,これまた文字通り体を張って示したドキュメンタリー。
これがしょっぱなから面白かったです。主演ジョージ・ブッシュの「華氏911」を撮ったマイケル・ムーア監督の「ボーリング・フォー・コロンバイン」という,銃社会をテーマにしたドキュメンタリーなみの,のりのりハイ・テンション,笑える笑える!
アメリカの公立学校の給食風景も出ていたが,ファーストフードのところがほとんどの模様。かつて私がアメリカの小学校に行っていたとき,チーズバーガーだのフライドポテトだのの給食がまずくて食べれず,毎日ほぼ残していたのは,実は私の味覚が体に対して正しかったのではないか,などと思ってしまった。
つくづく,日本の学校給食とか,大学生協の食事だとか,はたまた社員食堂だの仕事場に配達される弁当の類が,仮にまずいことがあろうと,体にとって配慮がなされているのか,改めて感謝の念を感じた。

また,不登校などの問題児が通う公立高校では,給食を手作りにし,野菜などが十分取れるように配慮したところ,生徒が落ち着き,問題行動が減ったと出ていた。
オーガニック社とかいう会社のサービスらしい。ホント美味しそうな給食で,トルコのトラットリア(軽食食堂)を思い出した。

食料自給率200%のトルコでは,ファーストフードとはいえ野菜の煮込んだ美味しい料理が出てくる。旅行に行ってそのあまりの美味しさに感動した。友人などは,帰りの飛行機にのるバスの迎えの時間まで40分ほどあったものだから,その間猛ダッシュで気に入ったトラットリアまで駆けて行き,機内食が出るのは分かっているにもかかわらず,満腹になるまでトラットリアのサラダバー(生野菜だけではなく,ちゃんと火を通した料理まで出てくる)とパンを食べに行ったくらいだ。

こういうファーストフード店ならぜひ日本にも進出して欲しいと,友人と熱く語らい,帰国後大学生協食堂に「かくかくしかじかのトルコのトラットリアのようなサラダバーを大学生協にも設けて欲しい。トルコのファーストフード店で行っていることが日本でできないはずはない,栄養面でも優れているから是非検討してくれ」とワタクシ投書した。

そのために某大学生協食堂ルネでサラダバーが始まったのかどうかは小生の知るところではないが。。

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それはそうと,映画には街頭インタビューで出てくる以外の女性が数名いる。監督自身の恋人がとても愛くるしいのは,まあ映画のために選ばれたのではないので,さておき,管理栄養士さんと女性の医師がきれいでかわいいのですよ。男性の医師たちはそうでもないんですが。。普通に俳優業やってそうな勢いだ。これはビジュアル面で選んだのだろうか?それともたまたま?それともはたまた医師と栄養士はアメリカではみなさんおきれい?
非常に疑問に感じてしまいました。

ともあれ,マイケル・ムーアの「ボーリング・フォー・コロンバイン」と並んでこのドキュメンタリー映画はエンターテイメントとしても面白い。
そしてこういうドキュメンタリーを生むアメリカは,(この理知的な部分においては)好きだ。


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