- 2004年09月04日(土) 友人とファミリーレストランで3時間半近く缶詰め。はかばかしく進んだ訳ではないが、集中できてよい。 薬剤師の友人に薬理の問題を見せて、これは難易度はどれくらいか、と尋ねたところ、あっさり簡単だ、と言われた。臨床をやる上での基礎の基礎をやっているのだと言う。臨床に出たら、「あ、このことか」と思い出すよ、と。 こっちは四苦八苦していても、小学生が桁の多いかけ算で苦心していたりするようなものなのかなあと気が抜けた。 もちろん、しっかり勉強しておかなきゃ。 ++ ところで、日本の国家の財政はめちゃめちゃな状態だ。先日知ったのだが、政府の比喩で言うと収入が月々43万円なのに、月々97万円種々ツしている状態なのだという。 小泉首相が構造改革、自民党も変わらなきゃ、と唱えて現れたのもさもありなんの困窮状態だ。しかしそれなのに、明らかに無駄と思える(郵政公社をさらに民営化するのしないの以前に)公共事業が相変わらずひしめいているではないか。 現在、私が一番謎だと感じているのは、飛行場である。 関西空港の業績が思わしくない、というが、それなのにさらに中部国際空港や神戸空港を作る。競争が激化すると同時に、ますます一つの空港あたりのパイが少なくなる。競争力を高める云々というが、コンビニがひしめいて競争が起き、店をたたむところが出てくるのとは訳が違う。なにしろ、空港は公金を大量に注ぎ込んで作っているのだ。 初めから、利用してもらえない空港なんて作る必要はない。或いは、もっともっと飛行機が日本に飛んで来るようになるはず、大航空時代が来るのだから、と、民間航空部門でエアバスとの競争に負けたボーイング社みたいな見通しの甘さがあったのではないか。 そう、公金を使って、国土交通省やらなんやらが建議して作る空港だ。 初めから、お客がある程度期待できるように作れないのか。 事業に対する見通しの甘さに情けなくなる。 政治家や政府には、もっと経営感覚とバランスの取れた政治感覚を持ってして、日本という国の舵取りをしてほしい。 ![]() -
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