コクサイ化 - 2004年07月08日(木) 先日、構造特区の申請で、30を越える自治体がフィリピンからの看護師受け入れを可能にするように要求した。過疎地などの人不足を補う意味らしいが、おいおい、嫁不足を補うみたいじゃないか、と思っていたら、今朝こんな記事を見つけた。 ▼フィリピン政府、看護師と介護福祉士の受け入れ要請 ああああ、そうですか。 アメリカがアフリカ諸国から、イギリスも海外から、看護師を集めている状況だ。日本も、各地にこぞって看護学校を作っている場合ではなくなったのだ。 人手不足は(今はまだ対外的に価値が多少なりともある)ジャパンマネーをちらつかせて解決する。日本の住民のいやがる仕事は海外から人を雇用する。。 なるほど、それはゆくゆく「足りない科の医師も海外から雇い入れましょう」とごっそり他国の優秀な医師を引き抜いたりしかねないと言うことでもある。麻酔科、小児科、病理、たりませ〜ん。人がいませ〜ん。構造特区で認可して下さ〜い。 ってことは、医学英語でコクサイ化コクサイ化、英語で情報を取り入れましょう、海外の学会発表や留学に備えましょう、なんてお題目を唱えているが、そもそも足元の職場から(論文なんて読まなくても)英語が必須アイテムとなるってことかい。ワタシの上司は海外から、ワタシの部下も海外から。 借金まみれのニッポン、 いつまでジャパンマネーが使えるのか? -
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