Wakako's Diary 道すがら記

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駅伝 - 2004年01月11日(日)

去年は応援用の旗を配るバイトとして馳せ参じた「全国女子駅伝」、今年は室内でテレビの前に座って観戦した。今年もしバイトを受けていたら、寒かっただろうなぁ。。

そういえば、今年は元旦初日から「ニューイヤー駅伝」を観戦し、中国電力を応援した。次の2日、3日は、全部ではないけれど箱根駅伝の観戦。
なんだか駅伝づいているなぁ。。

以前はあの中継がすごくざわざわしていて嫌で、父が毎年テレビにかじりついて見ているのが理解できなかったけれど、食わず嫌いだったというのか、実際見てみると単純に走るというだけのスポーツなのが、存外に面白く、夢中になってしまう。

また、ゴール地点の競技場では40位くらいをすぎると必死の形相の選手たちに観客から「がんばれ!」とともかく励ましのエールがひときわ大きな声で飛ぶ。ましてや最後、47番目ののゴール走者は「ファイト!ファイト!」とさらに大きな声援を受けていた。

その声を聞きながら。ああ、私もよく聞いた種類の声援だな、と半ば苦く思い出した。

運動が不得意な私は、体育の時間に5000メートル走でもしようものなら、だいたい最後あたりで必死でゴールインしたものだから、無差別にびりを応援するあの声をいつもうけたものだったのだ。

「わかちゃん、ファイト!ファイト!」

そう、あの声は、まるで落伍しかけている人間をなんとか落伍させまいとする種類の声援だ。敗者に無差別に投げかけられる類いの、どことなく憐れみにも似た判官びいき、いや救護隊の声援だ。

駅伝はびりにもびりの物語がある。
来週の日曜はひろしまで全国男子駅伝があると言う。がんばれ!


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