30000ポイント / 本 - 2003年03月10日(月) 私がにわかにお熱を上げ始めてしまったファッションサイトは、今、30000ポイントためると商品券が3000円分もらえるという、プレゼントを実施している。ちなみに、この30000ポイントというのは、1円1ポイントの加算ではない。10円が1ポイント。だから、30000ポイントためようと思ったら、実に、30万円以上はお買い物をしなきゃならないのだ! こうかくとぎょっとする。 実際、最初、私は、おそろしぃ〜、こんなにためれるもんか、と思った。百貨店やふつうのお店のポイントだって、キャッシュバックはトータルで3万円とか5万円とか購入した時点で可能じゃないか、と。 が、その疑念はすぐに吹き飛んだ。 例えば、3000円のバーゲン品を3点買ったとしよう。そしたら9000円。5000円のバーゲン品を3点買ったら15000円。私のような、割り引き大好きの人間は、安くなっているということ自体、そのお得感がたまらなく魅力的だから、一度のクリックで3点は買ってしまう(この、ワンクリックで買い物ができる、というのが、ネットのお店やオークションの魔力なのだ)。前からいいな、あると便利だな、なんて思ってた品がバーゲン品だったりすると、当然迷いはない。 で、ですね。お買い物かごの注文を確定するクリックが仮に月に一度だったとしよう。そして、毎月、必要に応じて(あるいは欲望に応じて?)クリックしたらば、1万5千円×12=18万円なり。 さらに、クリックが2回、3回と度重なるか、あるいは、私のような値引き主義ではなく、旬の服は定価で先取り、または、バーゲンなんて待ってられない、行ってられない、と、定価で服を買うとなるとですね。。 ユニクロなどで済ませれば話は全く別ですが(とはいえ、あのタイプの商店は、量を買わせることを目的にしているような気がしてならない)、3枚、必要に応じて春物ブラウスだの、ニットだの、買ったとしましょう。翌月にはスカートやワンピを買ったとしましょう。あと、値引き主義の有無に関係なく、ストッキングだの、靴下だの、下着だの、そういうものは消耗されてゆきます。。したらばですね。必要な基本を揃えるだけで、一月2、3万かかるなんてことは特におかしくもなくあるのです。。 ってことは、30000ポイントなんて、1年くらいかけて、かつ、そのサイトを愛用してれば、まぁ貯まっちゃうわけで。。 (あああ家計簿の習慣を復活させねば。今年度は、細かく費目をわけられる生協の家計簿をゲットできず、自分のデータをとってないのです。平均的なデータを私は見たことがないので、折を見て調べて見ようと思うけれど、控えめな額なのかどうなのか良くわからない。感覚として、むちゃくちゃ多くはない気がする。今の大学の若い同級生は、以前の大学に比べて、断然に服にお金かけてる・・それが楽しみであったりもするのだと思う・・印象がある。以前の大学では、生協の生活費調査とかあったけれど、男女とも、そこまで被服費って膨張してなかったと思う。家賃、食費の順に多かった。ジーンズにTシャツとかなら、お金かからないしなぁ。それもあるのか、今も、前の大学に入り込むと、今の大学より学生があどけなく見え、あ、ガクセイだな、若いな、って思う。在学中は、女の子の素っピンはごく普通だったしな。医学部みたいに、先が確定してないこともあるのかも) なんて冷静(?)に考えつつ、今朝も、私はそのサイトでお買い物してるんですね。そして、メールを見てあれ、って思えば、昨晩も買い物してんじゃん(汗汗汗)! 今朝はバッグ、これは通学その他に必要だし、私がモノをいつもいっぱい詰め込むから、すぐやられるからどうせ使うのよ。 昨晩はねぇ。。ニットだとか、花柄ワンピだとか、まぁ、そのうち、暖かくなれば着るでしょう。。 あ、迷ってたブラウスは、品質が説明文と違うという理由をつけて返品しました。 なんかねぇ、、ほんと、我ながら、心の中のナニカを埋めるかのように、ショッピングしてるんじゃない、って気がする。買い物してモノを揃えるのは、お金さえあれば、手軽にモノを手に入れる一種の全能感をもたらしてくれるからねぇ。。 今朝は、自己嫌悪に陥らない品だったけど、昨晩は、さすがに、クリックしちゃった時点で、そんなに服が大切か?と自己嫌悪に陥ったのを、思い出した。 ++ そして、今日は、衿野未矢さんの「依存症の女たち」(講談社文庫、書き下ろし)を読みたいがゆえに、本屋をハシゴ。 古本屋での3冊(単行本を全て半額でゲット)に加え、3冊と雑誌1冊買っちゃいましたわ。ま、本は、所有したい(という願望を持ったこともあったけれど)より、今は読みたくて買うわけだから、いいとして、ただそれでも、今度は金額ではなく、一度に買う册数に、また、ナニカを埋めようとしちゃあいないか、と自問自答してしまった。とはいえ、雑誌も・・お恥ずかしながら、これまた「まるごと買える!」を売り物にしているファッション誌Look!sなのだけれど、見て楽しめ、読むこともでき、買うこともでき、すべてコーディネートしてあるものも細かく掲載ページが表示されており、かなり優れものです。もちろん、きちんと感溢れる格好をしたい人には、全体的にちょっとカジュアルすぎるかもしれないけど。。まぁ、「9着でも毎日新鮮!2週間着回しコーディネート」なんてのは、私みたいな学生が参考するには、丁度いいかも。 と、また服の話になってしまったが、「ふつうの医者たち」(下記参照)「依存症の女たち」「イラクの小さな橋を渡って」(池澤夏樹著、光文社)という新刊を買った。また、読後感を書くと思う。 はじめて、アマゾンマーケットプレイスの出品でミスをやらかしてしまい、返金手続きをすることになった。出品を間違えていて、独和辞典なのに、独和&和独としていたのである。ううう、いままで評価が全て5つ星だったのになぁ。。 久しぶりに、ふと、バスの中でぽろぽろ涙が出て来て泣いてしまう。 ++ 一昨日書き忘れたが、南木圭士氏は「医者という仕事」の中で、優しい心と丈夫な体はなかなか両立しにくい、と書いている。さらに、今日読み始めた同氏の「ふつうの医者たち」(文春文庫)では、そのいきさつ(氏の考えの深化)が書いてあり、人の変化はゆっくりゆっくりしているものなのかもしれないと思う。 -
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