Wakako's Diary 道すがら記

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きれいな秋晴れの土曜日に。 - 2002年11月23日(土)

部屋がものすごく散らかっているので片付けようと思案中。分厚い医学関係の教科書などは、殿を見習って小さめの段ボール箱に入れてみた。確かに、これは使い勝手いい。

その他、ラックに吊るすことのできる布製のホルダーを買ってみた。
100円ショップでは紙の穴空け機、携帯用染み抜きなど買い込んだ。
ホットカーペットカバーは適当なものがなかったので、重そうでもあるし、通販で頼むことにした。

それから冬の普段パンツがほしかったので、コーデュロイの8分丈のものを買う。

午後は同級生と勉強する予定だったが、彼女の都合がつかず、明日に延期。
なんだか青い空と一緒にポッカリ隙間が空いてしまい、誰の心にもいない寂しさ、寂しい時に寂しいと言ってはいけないのだろうか、以前私は常に人に構ってもらわない時がすまないタイプだの言われたことがあるけれど、私は今までずっと一人でいきていきたんだ、確かにアマちゃんかもしれないけど、それを見ずに勝手なことを言わないでほしい、だのつらつら考え、久々に電車で涙ぐんでしまう(泣かなかったところが、良くなりつつあると言うことか)。帰宅後眠ってスッキリしたところだ。

これから泌尿器&生殖器の再試験(改めてみると、この出題、内分泌に比べてなんと楽なことか!)と、組織学の試験の準備と、解剖の予習。
解剖は、初日やってみて、実習書は分かりにくいが、その日の見るポイントを押さえれば(人体構造学および生理学などの授業と関連づけること!)恐れるに足りないと実感。今までの生物学や、顕微鏡での組織観察の実習の延長線上にある。朝、父から電話があり、その時解剖が始まったと告げたら、いい年して「きゃー、気持ち悪くない!お父さんだったら卒倒する!」とお茶目にも叫んでいたが、ほんとにあれで当初医学部に行きたかったんだろうか(父の仰々しい説明によると、医学部に行きたかったが難聴のため欠格条項のこともあり断念した云々ということだったが。。)?

そんなこんな土曜日です。


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