迂回する路 - 2002年09月25日(水) ・懸案の有機化学の再試験が終わる。これを落としたら留年なので、年間の学費50万と一年がかかってる、となんとか(?)踏ん張った。自分なりに理解して一応回答用紙に書ききったが、合ってるんだか。。過去問で反応を理解した甲斐はあった。それと生物有機化学のレポート提出。ゆえに(!???)、まだ再試がある細胞生理学は捨てた。 ふう、なんとか、やりくりしていると言う感じだ。見通しをしっかり持って取り組みたい。 ・大学受験生の教え子が胃がきりきり痛んでいるそうだ。推薦を二つ受けるらしいが、これも倍率が何倍かあり、ペーパー試験がある。推薦で決まらなかったら他の学部を考えろ、と言うべきなのか。。言うべきは言わねばならず、進路指導に関して、学校の先生の指導力をちょっと疑っている。 ・秋風が吹き始めたとはいえ、日中はまだ湿度も高く暑いらしい。台所が南向きのため、水分の多い新米を炊くとすぐ悪くなってしまう。この季節はこまめに炊くか保存するかしないとダメみたいだ。 ・帰り道、近道かと思って、まがった道を歩いて住宅地の中にさまよい込んだ。秋空の下、ぐるっとひと回りしていた。 -
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