母。 - 2002年07月18日(木) カウンセリングに行った。 学校の事と、相変わらず在学中に結婚したいと思ってしまう事を話した。 そこから母の事に話が移り、一人でいる事がシンドイシンドイと、何年も何年も 他人と密に関わりたいと思っているのに、ずっと母親の決める枠から自由ではなかった・・ 母は自分が家庭・地方都市に閉じ込められており、自分自身社交的では余りなかったのもあり、子どもの人付き合いにいい顔をしなかった、ゆえに、元来身体を動かすのが余り好きでなく、本を読んだり絵を書いたりしているのが好きだった私はあえてウチから出て外で遊ぼうとしなかった・・ だから、自由になりたくて早く(年齢的には早くないけど) 結婚したいのではないか、と指摘を受けた。 そうかもしれず、そうでないかもしれない。 でも、もっと楽に生きていける道があるのではないか、という気もする。 甘えすぎているかもしれないけど。 結婚がそんなにいいものなのか、とも聞かれた。相変わらず、課題の多い私だが、 実のある話が今日は出来たような気がする。 -
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