同級生。 - 2002年07月15日(月) 中学からの友人に会った。 やりたい事をやっている、と彼女はいい、 さらにあと2年ほど留学しているという。 当初の予定より大分長くなっているが、学究生活が彼女には向いているのだろう。 アメリカと日本の二重生活は、それぞれの良い所が見えてなかなか楽しいらしい。 (帰ってくるところがある安心感もあるだろう。 水村美苗の「私小説」みたいに、帰る所もなく、かといって根ざしている感じもなく、だと、アイデンティティーが浮遊するのを感じるのだと思う) 6月の末、そして今日、と、元同級生に立て続けに会い、久々の顔を見て、そして 他のみなの近況を聞くと、 みな割にマイペースで、 「らしく」生きてるというか、 そういう時代なのかな、と思い、 そして、リフレッシュ感、或いは、リラックス、或いは向上心、のまじりあった居心地の良さのためか、それぞれと近々もう一度会う予定を立て。。 友人。友人。 -
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