| 2006年03月08日(水) |
返済した額全額が損害と認定 |
日経(H18.3.8)社会面に、年約1200%もの高利で貸し付けた業者に対し、最高裁は業者側の上告を退ける決定をしたと報じていた。
訴えていた男性は、58万円借りて、108万円を返したところ、返済した108万円全額が損害である認められたわけである。
返した額と、借りた額との差額である50万円が損害であるという考えもあり得る。
しかし、最高裁は、返済した金額の全額である108万円を損害と認めた高裁判決を支持したわけであり、その意義は大きい。
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