2005年09月06日(火) |
飲酒問題で、アナウンサーの立件を見送る |
日経(H17.9.6)夕刊に、「NEWS」のメンバーの飲酒問題で、宮城県警は、フジテレビのアナウンサーの立件を見送ったと報じていた。
法律は、未成年者の親権者、または、親権者に代わって監督する者は、未成年者が飲酒している場合、これを制止しなければならないとしている。
そして、これに違反すれば科料(1000円以上、1万円未満)の制裁がある。
県警は、このアナウンサーは一緒に飲んでいただけなので、親権者に代わって監督する者に該当しないと判断したというわけである。
穏当な判断だと思う。
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